【あさちゃんReport #1】 1月締め会の様子をお届け!
FLEXY部独自の文化醸成
ハイクラスの業務委託エンジニアと企業の経営課題をプロジェクト化し解決するサービスを提供している「FLEXY」。
2016年からサービスを提供開始してから、所属メンバーは現在約50名の組織となっています。
そんなFLEXYの組織文化醸成に貢献しているのが、FLEXY One 通称 「FOne(エフワン)」というプロジェクトチームです。
・ITフリーランスマーケットの業界No.1を目指す
・FLEXYメンバー全員は、いつどんなときも一緒である(繋がっている)
2つの意味を込めて、「FOne」と名付けられました。
FLEXYnote第1弾の前編では、FOne誕生秘話と現在の取り組みについて、
後編では、組織醸成への想いとFLEXYが創造したい未来について、各メンバーにインタビューを実施しました。
【FLEXY部独自の組織醸成チーム“FOne”って何?MVGやMVPを生み出す「チーム力」の仕掛けとは|前編】
【FLEXY部独自の組織醸成チーム“FOne”って何?MVGやMVPを生み出す「チーム力」の仕掛けとは|後編】
FOneメンバーの一員である私、浅野 優奈がFLEXYメンバーの等身大の姿をお届けする「あさちゃんReport」!
今回は、久々にオフラインで行われたFOne主催の1月締め会についてリポートをします!
1月の締め会では、各ユニットごとの垣根をこえてコミュニケーションを図るべく、FOneお手製のビンゴカードを使って、メンバーごとにインタビューをしてもらいました。
その中でも特に印象的だった
・「前半期3ユニットメンバーの良施策は?」
・「FLEXY ToCチームの顧客感動エピソードは?」
・「ジョニーさんが最近笑った話は?」
の3本について、関係者の方に詳細を伺いました!
目指すは「なんでも言い合える関係性」前半期3ユニットメンバーの良施策とは?
ーー今日は、1月の締め会で行われたコンテンツでも注目度が高かった「3ユニットの良施策」について詳しいお話をお伺いすべく、前半期で3ユニットに所属していた皆さんにお集まりいただきました!
チェルさん:
懐かしい顔ぶれ〜!
ーー皆さんが揃うのは本当に久々ですね!なんだか嬉しいです(笑)
チェルさん:
3ユニットでは思い出がたくさんあるな。マーボーさん、何か印象的なものありますか?
マーボーさん:
些細なところで言うと、ユニットメンバーでよく昼食や夕食を食べに行ったことが印象的です。
仕事以外の時間でも一緒にいることが多かったように思います。
もっちーさん:
確かにそうですね。おかげで内向的だった僕も、3ユニットの皆さんにどんどん自己開示ができるようになりました。
他にも、「仕事の時間はできるだけ近くで業務をしよう」と声かけをいただいたことも素敵だったと思います。
はやとさん:
そうですね!当社のオフィスはフリーアドレス制ではありますが、あえて近い距離に集まって仕事をしていましたね。意識的に近くにいることで全員の距離感が一気に縮まるように感じました。
ーー私も当時、3ユニットの皆さんと一緒に仕事をする機会が多かったのですが、
皆さんの団結力を感じることができ、オフィスで業務を行うことが楽しみでした!
他にも色々な施策をやっていた印象ですが、おまみさん、何か印象深いエピソードはありますか?
おまみさん:
ユニットメンバーの良いところや、改善できるところをぶつけ合ったミーティングですかね。ユニットの夕会後に再度メンバーでWeb会議上に集まって、それぞれの思っていることを話すというものです。
チェルさん:
確かに、あれは膝と膝を突き合わせた話し合いの場だったね。僕は、はやとに「ツッコミづらいボケやめてください」って怒られました(笑)
はやとさん:
言いましたね(笑)裏を返せば、リーダーであるチェルさんにそう言えるくらいフラットな関係性を築けていたユニットでした。それもあってか、毎日の夕会では、お互いの振り返りに対してみんなが意見を言い合える時間となっていましたね。
ーーまさに「フラットな関係」という言葉通りのユニットだったと思います!
個人的には、上半期が終わるタイミングで開催した「ユニットお疲れさま会」がとても楽しかったです!
おまみさん:
楽しかったよね。前半期が終わるタイミングでチェルさんと1on1で話していたことがきっかけで、外部会場をを借りてみんなでワイワイと「お疲れさま会」を開催することができました!
最後にはチェルさんからメンバー一人ひとりに向けて手紙もいただいて、びっくりしました。
もっちーさん:
そうですね。普段は冗談やユーモアのあることを多く発言するチェルさんが、一人ひとりへの思いや期待を真剣に綴ってくれたため、とても胸が熱くなる時間でした。
マーボーさん:
確かに。特にもっちーさんと僕は次の半期(2024年7月期下半期)は別のユニットに異動することが決まっていたので、より感動しましたね。
実はチェルさんからだけでなく、僕達からもチェルさん宛に手紙をプレゼントしたんです。
……まさか捨てていないですよね?(笑)
チェルさん:
捨てていないですよ!(笑) テレビ台の上の、一番目につくところに置いてます!
一同:
ええええええ!(嬉)
ーー終始なんでも言い合える、良い関係のユニットでしたね(笑)
最後に、チェルさんから前半期3ユニットに所属していたメンバーに向けてメッセージをいただいてもいいですか?
チェルさん:
改めて思い返すと本当に上下関係に縛られずに意見を交換できる、良いユニットだったと思います。
最初は猫を被っていたメンバーがいたのも今となっては懐かしいです(笑)
仕事以外の面でも相談し合うことができたので関係構築がうまく行ったケースなんじゃないかな。
特にもっちーさんとマーボーさんに関しては、新しいユニットでも活躍していると聞いているのでこのまま走り切ってほしいですね。現3ユニットも負けません!
ーー今後のそれぞれのメンバーに期待ですね!みなさんありがとうございました!
家でも会社でも発揮される深い愛情と包容力。FLEXYの働くママに迫る!
ーー続いて ふぁるさん、じゅんさんにお越しいただきました!
ビンゴカードの中には「FLEXY ToCチーム内での顧客感動を体現したエピソードを教えて」という項目があったのですが、そこに対してじゅんさんが、ふぁるさんの名前を出していらっしゃいました。
じゅんさん:
そうでしたね。先にふぁるさんの業務を簡単に説明すると、ToCチームの中でも FLEXYでご稼働いただいたプロ人材をフォローをするという役割を担ってくれています。最近ではプロ人材のフォローという枠組みに囚われない、一歩踏み込んだ立ち回りをしてくれていることもあり、スタンス賞(※1)にもノミネートもされるくらい印象的な活躍をしてくれています。
例えば、プロ人材を次のご縁に繋げるため、ご経歴書をブラッシュアップするお手伝いをしたエピソードが記憶に新しいですね。
ーー私も同じToCチームですが、ふぁるさんのアクションからは勉強させてもらってばかりです!
じゅんさんからは「いつでも安定感のある、安心感を与えてくれる存在」という評価もありましたが、ふぁるさんはこれを聞いてどう感じられるんでしょうか?
ふぁるさん:
自覚は少しあります(笑)FLEXYメンバーは比較的年齢層が若いからこそ行動力があるのですが、そんなメンバーにいつもいい刺激をもらっている一方、入社当初は行動に移す速さに面食らっていたのが正直なところでした。
でも、これまでの社会人経験の中でも乗り越えてきた壁が多いからこそ、何があっても動じないというスタンスがあるのかもしれません。
じゅんさん:
本当にその通りだと思います!僕もToCチームのリーダーとして視野を広く持たなきゃいけない時に、ふぁるさんを目にすると俯瞰した目線に引き戻される感じがするんですよ(笑)
動じないという安定感もふぁるさんらしいですが、僕は負けず嫌いという要素も付け足したいですね。
ふぁるさん:
負けず嫌い!?それはあまり自覚ないです(笑)
じゅんさん:
めっちゃ負けず嫌いだと思いますよ(笑)
周りと比較した勝ち負けではなく、できない自分が悔しいというイメージですね。
リーダーとして、ふぁるさんとはこの1年間毎週1on1を実施してきましたが、「悔しい」って言葉を何度も聞いたように思います。
ふぁるさん:
言われてみると確かにそうですね。自分の力不足でプロ人材へ影響が出てしまうのがとても悔しいと感じるんです。
逆に、自分が関わったことによってプロ人材へ何かきっかけを提供できたときは、介在価値を感じられて嬉しくなります。
ーーまさにToCという仕事を全うするなかでのやりがいですよね。ふぁるさんは前職でも人材紹介のコーディネーターをされていましたが、何か意識されていることはあるんですか?
ふぁるさん:
感謝の気持ちですね。この仕事をしていると、様々な方の人生や考え方を直接伺う機会が沢山あるので、学びになりますし、何より楽しいです。そういった楽しさをいただいた恩返しとして、一人ひとりの人生の次の1ページを開くお手伝いをしたいと強く心に決めています。
じゅんさん:
最近はFLEXYでの仕事にも慣れてきて、コーディネーターとしての勘が戻ってきた様子ですもんね。
ふぁるさん:
確かにその通りです。
それから仕事以外のシーンでは、自分の家族にも感謝しています。
家庭/子育てと仕事の両立のため時短勤務をしていますが、家族はもちろん、一緒に働くチームのみんなの理解があるからこそ楽しんで仕事を続けられています。
ーー何事も感謝の気持ちを忘れないふぁるさん、素敵です!
リーダーであるじゅんさんは、今後のふぁるさんにどんな期待をされていますか?
じゅんさん:
このまま変わらないふぁるさんでいてほしいですね。プロ人材との関わりをはじめ、物事に対して率先して取り組み、楽しむ、そして自らが感動してそれを誰かに伝えようとする。ふぁるさんは、今まさにコーディネーターとしての役目を存分に楽しんでくれているのだと思います。
命名するなら「楽しみ感動伝道師・加藤暖子」ですね。
ふぁるさん:
「楽しみ感動伝道師」!?ネーミングセンスどこ行っちゃったの!?(笑)
ーーでは、そんな「楽しみ伝道師」のふぁるさん!最後に、FLEXYで働くママとして今後の意気込みを教えてください!
ふぁるさん:
一緒に働く仲間に、「お母さんになってもこんなに楽しく働けるんだ」って刷り込みたいです(笑)
ライフステージが変わったとしても、選択肢を狭めなくていい。そう思ってもらえるロールモデルになりたいですね。
ーーふぁるさん、じゅんさんありがとうございました!
メンバーの笑顔がジョニーさんの笑顔!ジョニーさんの、最近笑ったことって?
ーージョニーさんにもお話をお伺いしたいと思います!
ジョニーさん、1月の締め会のこと覚えていらっしゃいますか?
ジョニーさん:
ビンゴカードみたいな企画だよね!ユニットを超えてメンバー同士の相互理解が深まった、いい締め会コンテンツだった。
ーーありがとうございます、発案者としても嬉しいです(笑)
「最近ジョニーさんが笑ったエピソード」という項目もビンゴカードの中に作らせて頂きました。
ジョニーさん:
そうだったね。
それで言うと、「週3日ぐらいの頻度でメンバーと飲みに行っていて、その時が一番笑ってる」と答えた記憶があるかな。
ーー週3日!かなりの高頻度ですね。メンバーの方とはどんなお話をされるんですか?
ジョニーさん:
よく飲みに行くのはリーダークラスのメンバーだよ。プライベートのことも話すけど、仕事の話が多いかな。具体的には、今の課題に対してどうしていくべきなのかという方向性の意見交換だね。だから、くだらない話とかで笑ったりするわけではないです(笑)
ーーそうだったんですね(笑)
個人的には、役員という立場であるジョニーさんと事業についてお話できるのはすごく貴重な機会だなと思います。
ジョニーさん:
仲間から出てくるアイデアもあるから、こういう場はこれからも大事にしていきたいな。
他に話す内容でいうと、人生とかプライベートの話をするね。
ーージョニーさんとメンバーが人生について語る、という話はよく聞きます!詳しく聞いてもいいですか?
ジョニーさん:
「個人がぶつかっている壁をどう乗り越えるか」みたいな話だよ。その人のキャリアに焦点をあてた話をしながらお酒を酌み交わすのが最高に楽しいんだよね。
メンバーのみんなには自分の歩みたい人生を歩んでほしいけど、もし壁にぶち当たったのなら一緒に乗り越えたいと思っている。
飲み会であれ、僕と話すことによって0.1%でもその人の人生がいい方向に向いたら嬉しい!
こんなことを話すと、「僕と一緒に飲みにいったらビジョンを語らないといけない」と感じる人が増えそうだな(笑)
年齢・立場・役職に関わらずフラットに話せる関係性でいたいね。
ーーそうですね。私も久々にジョニーさんとご一緒したくなってきました!
今後のメンバーとの関わり方についてはどうお考えなんでしょう?
ジョニーさん:
もう少しみんなとコミュニケーション量を増やしたいなって思う。
メンバーが増えるにつれてどうしても話す頻度に濃淡が生まれてしまっているから、それこそFOneが企画してくれる毎月の締め会ではより多くのメンバーと接点を持っていきたいな。
ーー私もいち社員として、仕事からプライベートまで、役員と気軽に話ができる環境があり続けるのはとても嬉しいです!
お体、特に肝臓はお大事にしてください(笑)
ジョニーさん、ありがとうございました!
今回インタビューに協力してくれたFLEXYメンバーの過去の記事はこちら!ぜひ併せてご覧ください。
今後も、FLEXYメンバーの素顔に迫る企画についてリポートをしていきます!
次回もお楽しみに!
構成・文:FLEXY部 浅野 優奈
編集協力:FLEXY部 東 佳菜子、髙橋 貴祐
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