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【詩】ワープ



地下鉄の階段を
二段飛ばしで駆け上がる

蛍光灯の列が
ワープみたい 

まぶしさの中
笑顔が浮かんで

気づいたら

交差点の向こう
本当に笑顔があって

切り替わる信号に
足踏みするけど

もうすぐで
君の隣




____

以下で詩にまつわるお話しをします😊


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875字
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