見出し画像

【詩】ワープ



地下鉄の階段を
二段飛ばしで駆け上がる

蛍光灯の列が
ワープみたい 

まぶしさの中
笑顔が浮かんで

気づいたら

交差点の向こう
本当に笑顔があって

切り替わる信号に
足踏みするけど

もうすぐで
君の隣




____

以下で詩にまつわるお話しをします😊


ここから先は

875字
『Cirの文学夜話』を購読すると全記事の有料部分が読めます!(詳細は下のタイトルをクリック!)

Cirの文学夜話

¥120 / 月 初月無料

次の内容で月10回以上の投稿をします。 ①文学作品の事例を用いた心に響く文学的表現の探求 ②自分の各作品の背景となったエピソードと解説 …

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?