- 運営しているクリエイター
2018年12月の記事一覧
マイクロインフルエンサーの商品が1分で売り切れるわけ
「今回も1分足らずで売り切れました……!!」
そんなインスタグラムの投稿をめちゃくちゃよく見ます。売ってるものはジュエリーだったり、子ども服だったり、トークイベントのチケットだったり様々なのですが……。
フォロワーが1万人くらいのマイクロインフルエンサーであっても、販売開始後、言葉通り1分1秒を争う争奪戦になる……というのが、日々あらゆる場所で繰り広げられているんですよね。
これはどうしてで
偏愛の時代における、感性ドリブンな情報摂取のすゝめ
「この人、ちょっと苦手なんだけど、でも情報が面白いからフォローしとこうかなぁ……」
「すごく若者に流行ってるらしいYouTuber、一応おさえとかなきゃ…好みじゃないけど……」
「3年前くらいに一度飲み会で会って、そこからずっと相互フォローなんだけど…ストーリーで流れてくるこの人の飲み会情報には、全然興味ないんだよなぁ〜〜でもフォロー外すのも悪いかな〜〜〜……」
みたいな謎の縛りにより、公式
公式発信・オウンドメディアの限界と、SNS時代のPR方法【追加あり】
このnoteは、
・InstagramとTwitterの個性をそれぞれ理解して攻略したい!
・オウンドメディア運用してるけどあまり伸びてない……
・ネットメディア、若年層に向けた、適切なプレスリリースの準備方法がわからない……
という方に向けて書いてます。長いですが、重要なTIPSは最後に書いてありますので、オウンドメディアにあまり関係のない方は前半のオウンドメディア部分はざざざーっと読みつつ
妬まれる?買いたくなる? インフルエンサーマーケティングの正解・不正解
こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。
世の中にツボをおさえていないインフルエンサーマーケティング(と呼ばれるもの)が多すぎて、それが毎日あちこちで繰り広げられ、予算が投下され、次々とメーカーもインフルエンサーもバッタバッタとなぎ倒されていくのを見てはウワアアアアアアアァァァァァ(叫び)!!!!!となっています。
私は
かつては広告制作側としてインフルエンサーをキャスティングし、
現在は