名作が生まれるまで
気になっていた作品「チック、チック…ブーン!」をようやく観ました。
一流のミュージカル作曲家を目指す青年。30歳に向けてカウントダウンが始まるなか、恋や友情の悩み、最高の作品を作りたいという焦りに直面してゆく。(公式HPより)
ブロードウェイミュージカルの名作「RENT」の作者、ジョナサン・ラーソンの実話が元になっています。
ジョナサンが陽の目を浴びる前の物語です。
ジョナサンを演じるのは「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでお馴染みのアンドリュー・ガーフィールド。
監督は人気急上昇中!ディズニー作品他、多方面で大活躍のリン・マニュエル・ミランダです。
こんながっつりなミュージカル作品だとは思いませんでした!
舞台を観ているような、そんな映画です。
元々の原作も舞台なんだそうで。納得です!
エンドロールに本人の写真が出てくる系映画(笑)に弱いので、ラストは感動しましたー!
にしても、アンドリュー・ガーフィールドって歌もいけるのか…!
海外の役者さんって皆さん歌お上手ですよね〜。
「ハイスクール・ミュージカル」のヴァネッサ・ハジェンズも出ています。
その他、リンはじめミュージカルのスターが脇役で登場したりしますので、そちらも要チェックです!
鑑賞後はやっぱり「RENT」が観たくなりますね。