人は喜ばせるために生まれてきた
先日、7年前に結婚式のプロデュースをさせていただいた新郎新婦さまが、
事務所に遊びに来てくれました!
可愛いBABYと一緒に!
まだ、生まれたて!ホヤホヤ!
生後1か月!
可愛かった~
赤ちゃんが笑うと、とっても幸せな気持ちになるのは何故なんでしょう
寝顔なんて、一日中でも見てられそう!
赤ちゃんの、存在そのものが癒しですね!
私も、娘が生まれた日のこと
23年経った今でも昨日のことのように覚えています。
人生で一番幸せな日でした!
昔、「神様からの贈り物」という映画を見たことがあります。
人は生まれると、生まれる前のことは忘れてしまうものですが、
稀に、生前のことを覚えている子供たちがいるんですって
「神様からの贈り物」は、そんな子供たちの声を集めたドキュメンタリー映画です。
子供たちは、全員同じことをいうんです!
空の上の方に、たくさん子供がいて、
大きなモニターのようなものにお母さんが映って
「あ、僕このお母さんがいい!」
そんな風にお母さんを選んだら、滑り台のようなものでお母さんのお腹に入っていくんですって
自分でお母さんを選んでいるんですね。
私も、娘に選ばれたのかな~
だとしたら、何だか、嬉しいです!
「選んでくれて、ありがとう」
そう、心から言いたい!
そして、その子供たちに「何のために生まれてきたの?」と聞くと、
「お母さんを喜ばせるために、人を喜ばせるために生まれてきたんだよ」
って、どの子供たちも、そう答えるそうなんです!
人を喜ばせるために生まれてくるなんて
なんだか、ジーーーーーンとしちゃいます。
きっと、誰もがそう思って生まれてきたんですよね。
確かに、赤ちゃんが生まれたら
ただ、それだけで
お母さんもお父さんも、おばあちゃんも、おじいちゃんも
みんな嬉しい
みんな幸せ
みんな喜びます。
赤ちゃんは生まれてきた瞬間から、人を喜ばせてる!
素敵です。
生まれる前の記憶はないけど
人を喜ばせるために生まれてきたんだって
そう思うだけで、
なんだか、ほんわか幸せな気持ちになりました。
誰かに喜んでもらえるって、本当にしあわせ。
喜ばせてもらえるのも、しあわせですもの。
私にできることなんて、大したことではないかもしれないけど、
「誰かを喜ばせること」は、できそうな気がします!
そんな気持ちで毎日を過ごせたら
きっと幸せですね。