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準備と決意表明の2023 プレ 3-テキスト & Duolingoについて
この記事は、文学フリマにて頒布する『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2023プレ』のエッセンシャル版です。
完全版である冊子は、文学フリマ大阪/京都にて頒布しています。
直近の文学フリマの予定
【2024/9/8(日)開催/文学フリマ大阪12】
出店名: HYGGE
ブース: え-19 (2F A・B・Cホール)
イベント詳細:https://bunfree.net/event/osaka12/
独学で語学をするとなれば、考え得る必要なテキストは以下のものだろう。
・単語帳
・辞書
・文法書
ということで、語彙と辞書は2-学びのお手本で紹介した
・金指久美子編『チェコ語基礎 1500 語』(大学書林)
・小林正成・桑原文子共編『現代チェコ語日本語辞典』(大学書林)
の2冊に頼るとして。
文法は如何すると思い巡らし、とりあえずHonya Club.comで探した。
その結果、価格や選択肢の少なさから、事前参照なしに取り寄せるにはやや難ありだった。
どうしようかなぁ、と立ち止まった時、思いついたのは図書館だった。
早速語学書コーナーに向かえば、絶版・品切のタイトルも揃っていて有難いことだった。
検討していたタイトルから、独学用入門書として適したものを絞り、購入したのが以下のタイトル。
![](https://assets.st-note.com/img/1725320306-lrv5CmptYnswg8QzVMhUFOPe.jpg?width=1200)
冊子ではそれぞれの内容を簡単に説明しているけれど、noteでは今後進捗報告する中で触れると思うので省略。
しかしながら、書籍のテキストだけではモチベーションが保てない人間であることは重々自覚している。
田舎住まいが、ちょっとでも身近に、イージーに、楽しく、そして出来たらなるべくお金をかけずにチェコ語を学ぶために何か方法はないかとアレコレ試した後、たどり着いたのがDuolingoの英語話者向け版だった。
英語話者向け版で登録をすれば、英語話者向けなのでもちろん地の文は英語になっている。
けれど、レッスンはとっても初級(helloや thank youを言い換える等)から始まるので、さほど難しくない。
2024年9月1日現在もDuolingo チェコ語は日々継続している。年内に最終レッスンに辿り着けることをひとつの目標にする。