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準備と決意表明の2023 プレ 4-おわりに 2024年の目標と次号の予定
この記事は、文学フリマにて頒布する『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2023プレ』のエッセンシャル版です。
完全版である冊子は、文学フリマ大阪/京都にて頒布しています。
直近の文学フリマの予定
【2024/9/8(日)開催/文学フリマ大阪12】
出店名: HYGGE
ブース: え-19 (2F A・B・Cホール)
イベント詳細:https://bunfree.net/event/osaka12/
前章までのまとめをすると、2024年の到達目標は
Duolingo チェコ語を最終レッスンまで終わらせる。
『チェコ語基礎1500』をもとにオリジナル単語集を完成する。
ということになる。
加えて、せっかく手に入れたテキストに触らないのは勿体無いので、
手持ちのテキスト(ニューエクスプレスプレス、チェコ語の表現とことんトレーニング)を最低でも各1周は終わらせる。
計画を立てて計画通りに出来たためしのない私だから、ちょっと甘いんじゃ? くらいにしておきたい。
そして、再三記述している通り、以後この進捗はここ、noteで随時記録する。
その記録集を、2024年号として、次回の文学フリマ京都で頒布しようと考えている。
これを以後毎年続けていくと、2031年までに8冊(2023~2030)の記録集が出来るはず。そして出来たら、2031年には件の日記を全訳したものを刊行したい。
邦訳されているチェコ語文学や、語学関連本(言語学者のエッセイ等)も面白いものがたくさんあるので、いずれ番外編として紹介したい所存。
スラブ語研究の黒田龍之介先生をはじめとした、各言語のプロたちが語る文章は、どうしてなかなか面白いものばかり。
私はただのいち語学ファンだけれど、もっと広くみんなに読んでもらいたい!
・・・と、以上ここまでが『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2023プレ』の要約。
全4記事に渡りお読みくださった皆様、ありがとうございます。
9/8(いよいよ今週末!)の文学フリマ大阪12では、完全版と称し、この全4記事内容に詳細を加えた小冊子(コピー本と呼ばれるもの)を頒布します。
さらに上記の通り、2024年の進捗を引き続きこのマガジンで更新します。
ということで、どうぞ皆様末永く、おつきあい。