自己受容その6:人付き合い再開。断捨離の効果、仕事に生きたかも…!
今日はようやっと普段の自分に近いお仕事をば。まあまあ専門的なものを売っているので、お店にお邪魔して、売場づくりのお手伝いを(・∀・)
毎回やってるこの作業、さすがに長い自粛生活で体がなまっていて、商品を運ぶのは疲れましたが、今日はいい意味で、何も考えてない。。という感じがしました。ボーっとしてただけかも笑。
誰かに何か聞かれたり、話しかけられたりしても、そんなに頭も気も使わないで、話す感じ。失礼なことはもちろん言わないけど…。
というか、失礼なことを言いそう…って思う時は、疲れてるときなんだなってわかった。そういうときは、すぐ作業に戻ればいい。そろそろテーマに沿って、配置決めていきましょうか、とか言って流れを変えたり。そうやって誰とでも自然にやりとりできる感じ。
仕事と雑談のバランスが自分でも気持ちいいなって。自分の決められた配分できれいに並べたり、人からの提案も受けたり、こちらからも伝えたり。。淡々とやってる。でも、もちろん仕事のことを考えてないわけじゃなくて…。ただ、みんなでリラックスして肩の力抜いて、売場を作っているっていう感じ。だいたい終了時刻ぐらいには、ゴミや借りたものを一か所にまとめられ、きれいに終わる。いつもいい仕事ができる人たちだけど、今回はそれにもましてきれいだった。無駄がないというか…。
で、まだテレワーク続くのかな、自粛中でお子さんもいて大変かな、でも元気そうでこうしてまた集まって仕事ができた、という気持ちをこめて、昨日の散歩で買った変わり種おせんべいと、焼き菓子を渡してみた。断捨離でわんさと出たラッピングで飾り付けたもの…f^^;
そもそもこの行為も、あんまり無理がなかったかも…。
お店にも存続してほしいと思ったし、同じコースばかり散歩している私には、その人たちのことを考えて買い物するのが刺激になった。
よく考えたら、感染拡大防止時期に、ものもらうのってどんな気分だろうと思いましたが、ありがたいことに喜んでいただいて。
あらためてこの企画で集まるメンバー、よい方々だな…、と素直に感謝しました。で、二人がワイワイ話してても、無理に加わらなくて、加わるときは話すけど、そうでもないときは話さなくていい、と気づいた。私はスマホ見て別の仕事やってても、二人は二人で別の話をしてるから、それでいい。もちろん普通に三人で話すときもある。
帰ってきて終業報告書くころには、心地の良い眠気がありました。
なんとなく、生活や仕事を見直したい、自分が何を考えてるかわかりづらいので知りたい、という気持ちで行った断捨離の効果が出たんじゃないかなと。。無駄なこと考えないって意味では、瞑想の効果もあったかも。
いろいろなnoteの記事を読んで、書いて…、にも効果があったと思う。
テレワークのときに、普段できない努力をしたんじゃないかな…と思えた。
今まで本当に、自分のなかで、外に対して敏感だったり、過剰なのが嫌だな、と思ってたけど、それが今回全然なかった。
頭使ってコントロール、もしてない。淡々としてる。冷たい、じゃなくて。ふつうに何も考えず、心地よい感じ。
これが、自分を受け入れる、という感じなのかと思った。同時に、外の状況も受け入れているというか…。
というわけで、これからも断捨離(片付け)、瞑想、noteを読んで、書く、は続けていきたいなと思います('◇')ゞ
自粛期間が過ぎても、本当の意味での、自分なりのテレワークと外勤のバランスを追求して、効率よく、質のいい仕事をしていきたい。質のいい仕事するために、まだまだ考える余地はありそう。
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今日連絡をとった経営者の友達は、緊急時に備えて、社員は皆休みにして、自粛期間中は全て出勤だったそう。「みんなが戻ってきたら、私は少しずつ休みもらうね」と言って、だんだんそうなってきている。予断は許さない状況だけど、今まで忙しかった人が、少しずつ休む。生活を取り戻していっている。心からお疲れ様、と思う。
今まで休めなかった人たちが、少しずつ休めたらいいなと思います。
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