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『書けない』(定期。笑)読書猿氏の名言を思い出せ。

自分のnote内を「書けない」で検索したら、結果に19記事も上がってきた。
書けない、ってことを書くためにnoteをやっているみたいだ。
(いきなり余談ですけど、自分のnote内検索っていつからできたんだろう。今までやり方が分からなくて困ってたけど、いま知った)

この記事を書いたのがちょうど一年前。

もう一年経つのか… なんてこった。
時の経つのが早すぎる。

で、勇気づけられたくて自分の記事読み直しました。笑
おーそうだったそうだった。
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』
この本を読んで勇気づけられたんだった。

ここで紹介されているWorkflowy、今も使ってます。
なのにやっぱり noteはいきなり書いてる。現にこの記事もそう。
まあこれは独り言みたいなもんだけど。

Workflowyに書き溜めてるのは(ってほどの量じゃないけど)主に映画を見た直後の感想メモ。そこから記事に発展させるつもりが、放置になってしまっている。それか、メモをそのままFilmarksに投稿してる(逆に、投稿したのをWorkflowyに入れることもある)。

もう一回、読書猿氏の名言を自分に贈ることにする。

書き手として立つことは「自分はいつかすばらしい何かを書く(書ける)はず」という妄執から覚め、「これはまったく満足のいくものではないが、私は今ここでこの文章を最後まで書くのだ」と引き受けることから始まる
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』

もうほんと、これに尽きる。

しょっちゅうこの問題に突き当たるので(成長しなくて嫌になる)、ついでに「書くこと、書けないことについて」というマガジンを作りました。実は約一年前に作ったのですが記事の整理に使うだけのつもりで非公開にしてました。noteって他のブログサービスのようなブログ内カテゴリみたいなのがないから。
今後は、書くことについて、書けないことについてなどの記事を集めて行きます。意識的に書いて行くかどうかは現時点では決めていません。

このnoteはわざわざテーマを「ドラマと映画」に絞っているので、「書くこと、書けないことについて」マガジンはその主旨から外れてしまうけど。マガジン毎にフォローしていただければ、関心のある記事だけを読んでいただけるかと思います。

迷走してますけど、とりあえず続けて行くつもりです。読んでいただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また。


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