突然、断捨離をしたくなった話
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昨年末、大掃除をしようと思ったが、
そんなに片付けるものがないことに気づいた
という内容の記事を書いた。
そこから少したって、最近また少し断捨離をした。
その当時は必要だと思っていたものが
今の自分にはもう必要ないということに気づき、
手放すことにした。
ちょうど、片付けコンサルタントの近藤麻理恵（こんまり）さんとプロデューサーの川原卓巳さんの本を数冊読んだこともあり、
ときめかなくなったものを手放そうと思った。
収納スペースの一角がガラッと空くくらいには
モノを手放した。
「今までありがとう」の気持ちで。
私の中の何かが少しずつ変わり、
必要だったものやときめきを感じていたものが
そうではなくなった。
断捨離や片付けをするたびに、
なんだか少し不思議な気持ちになる。
手放したことで空いたスペース。
きっとこれからまた新しい出会いがある。
未来がさらに楽しみになった。
一つ一つのモノと向き合い、自分で決める。
人生もきっとそうだ。
一つ一つ選択をしていく。
自分で決めるから楽しい。ときめく。
スッキリとした気持ちで明日に向かおう。