メイクレッスンの内容を全公開♡
先日のメイクレッスンに興味をもってくださった方がいたので、教えてもらった内容をシェアしたいと思います~!パーソナルなアドバイスになるので参考になるかはわかりませんがヒントになれば☆男性陣は女性の努力を知るチャンスかも笑
1.準備編|メイクに入る前の2つの質問
★どんな自分になりたいか…格好いいより、可愛らしい女性。フェミニンな雰囲気。(これは美容院でも聞かれましたが、ここが決まっているとスタイルがブレません!)
★困っていることや、改善したいことは?…眼鏡をすることが多いので、目元がぼやけないようにしたい。アイシャドウがすぐとれる。
2.メイク編|メイクスタート!レッスン後購入したもの、おすすめアイテムを紹介
①オールインワン
…(マスクで見えないことが多いけれど)頬が綺麗だと、お顔全体の印象がぐっとよくなるんだそう!なので塗るのは頰からスタート。お顔の外に向かうほど薄くすると首との境目も自然な仕上がりに。
手で伸ばしたあと、スポンジでおさえることで肌に密着し、マスク下も長時間綺麗な状態をキープできます。
【一口メモA】レッスンに行くときは、手持ちのメイク道具一式もっていくのがベター。メイク用品の絶妙な色味を、口頭で説明するのは意外にむずかしいです。チークにハイライト…クリーム・粉で使う順番も変わってくるんです。
▼レッスン後購入。これ1本で肌がかなり綺麗に見えました♡
②コンシーラ
皮膚が薄く血管が浮き出る青白い箇所に使用。まず反対色のオレンジを塗ってから→明るい色をのせる。見違えるほど顔色がいい!笑。
【一口メモB】シミを隠す場合は、コンシーラをのせた後、シミ部分は触らずにその周りを優しく指でぼかすこと。
▼エトヴォスのコンシーラーパレットは優秀です。ぼかすためのチップ付き。くまを隠す場合も、真ん中のオレンジ→明るい色の順番。
③パウダー
パウダーをパフにとって、おでこ・目の下をさらさらに。アイシャドウが下瞼につきやすい人は、とくに丁寧にのせます。今まで艶感重視でベースのみでしたが、パフをのせるだけで全然崩れない!
④眉毛
眉と目、鼻と口の距離が開くほど、年齢高めに見えるんだそう(驚)。少しアーチに描いていたのを、太め平行まっすぐにして距離を縮めます。みなさん眉ってどこからかいてますか?なんと眉尻からスタートすると、失敗がありません。小鼻と黒目の延長線上まで眉尻をかくと綺麗見え。
なんかぐっと優しい人相になり気に入っています😆
【一口メモC】1本1本かくような気持ちで細かくペンシルを動かしましょう。ナチュラルに仕上がりますよ。▼アイブロウはずっとこれ
⑤アイシャドウ
ピンクのベースを広くのせる。アイラインを入れた後、その上からブラウン系のシャドウを、まぶたの際から上方向に向けてしっかりぼかす。
⑥マスカラ
ビューラーを使うときは、正面の鏡に対してあごを上げて行うのがポイント。
【一口メモD】根元→真ん中→毛先の順に、手首だけでなく腕を3段階に角度をつけて上げるようにしてみましょう。すんごく綺麗にカールアップします!
私はまつ毛が短いと思っていたのですが、目の構造上まぶたが覆いかぶさっているらしく、このやり方でまつ毛がずっと上を向いて半日過ごせたことにちょいと感動しました。。プロってすごいや😳
⑦チーク
ほほの真ん中・黒目の下あたりから、すっと横にひいたあと、上に1回、下に1回、楕円を描くように。顔がすぐ赤くなるのがコンプレックスでしたが、「その血色の良さを生かすんです!」ということで、淡いピンクカラーのチークをほんの少し足しました。
▼愛らしい女性に演出してくれるピンクカラー
⑧リップ
口紅が苦手なので、グロスを希望。もともと唇も血色いいので、いつも赤いリップを塗っていましたが、ちゃんとそれなりのものを塗ると、本当に顔が変わる。
▼保湿もしてくれるエトヴォスのプランパー
⑨ハイライト
これが一番驚いた!なくてもいいけど、あったらものすごくいい!いやぜひ使いたい!それがハイライトです。お顔に立体感が出て、年齢とともにぼやんとしてきたパーツを縁の下の力持ち的な存在で引き立ててくれる。
【一口メモE】目の下ほっぺに三角に▽入れる。目元のカーブにも。最後はおでこ。鼻筋まで入れてしまわずに少しだけ。
以上メイクレッスンの内容でした。
次の日からお化粧するのが楽しみになりました😆
なんだか自分の顔が新鮮に見えるんですよね…笑
手始めに眉カットをプロにお願いしてみるといいかもしれません♡眉毛がすごくかきやすくなったのでおすすめ。
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