キャラ紹介・由来解説『最上むつは』
記念すべき最初の投稿。となったらやっぱり「最推しを紹介するしかないな?」ってことで、かなり短めな内容となりますが、今回は私のサクラ革命最推しキャラ『最上むつは』の紹介と名前の由来、また、それについて軽く思ったことなどを書きたいと思います。
名前の由来
姓は山形の地に多くその名を残す最上(もがみ)から取られています。特に最上川が有名どころでしょうか。
また、音読みが『最上(さいじょう)=この上ないこと』であることから、彼女のスペックの高さはそこに由来しているものと思われます。最新技術で組み上げられた精密機械であり、大帝國華撃団B.L.A.C.K.最高戦力の1人である『N12 暁アリス』をものの5分でハッキングして撃破していることや、アプリ内の乙女詳細、護符『電脳の王』などからもその凄さを読み取ることができます。
名に関しては、最上三十三観音の1つ『第8番 六椹(むつくぬぎ)』に由来していると思われます。
領主が最上家であり、寺の改築や領地の寄進などに大きく関わっていたということ。そして、元禄の頃に将軍家から下賜(げし※)された三葉葵(みつばあおい)の紋が入った簾(すだれ)があることから、『六(むつ)+三葉(単体では「みつは」とも読む)=むつは』という名になったのだと思います。
六椹の詳細については、最上三十三観音のHPが存在しますので、興味を持った方は検索してみてください。
また、椹(くぬぎ)とはもちろん樹木の名前を指す言葉ですが、『くぬぎ→くぬき(苦抜)』と転じて、『苦しみを抜く』という意味も込められています。六椹の御利益もそれと同じく、参拝者の苦を抜いて楽にするというものになっています。
情報技術による産業革命を目指している彼女の根底には、技術によって世の中に革命を起こしたいというだけでなく、より便利な世の中にしていくことで、人々の負担(苦)を減らしたい(抜く)という思いもあるのかもしれません。
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自分にとって『最上むつは』とは(隙あらば自分語り)
サービス開始初日からの相棒でした。その火力の高さから、とにかく安心感が凄まじかった。幾度となくストーリー攻略で助けられました。果てにはしのを差し置いてラスボスに180万ダメージを叩き込んで全てを破壊しました!やぁーっちまったなぁ!!!!!
最初はただ設定の概要と見た目がどストライクだというだけで選んだキャラだったのですが、バックグラウンドストーリーを読んだり、信頼度アップで情報が開放される度に、普通に一番好きなキャラになりました。
しかし、東日本を攻略することなくサービスが終了することが決定した時はとても悲しくて、数日はデイリー消化分しか手がつかなかったのを覚えています。
ただ、裏を返せばそれだけ自分にとってかけがえのないキャラに出会えたのだと気付かされもしました。そして終章にて東日本勢にも活躍の場があったことには、ストーリーを書いてくれたライターさんおよび運営の方々には感謝しかありませんでした。
本当に……『ありがとう』…それしか言う言葉が見つからない…
という気持ちでした。そしてその想いから、梅林編をちまちま書き始めている自分がいることに自分自身ビックリしている今日この頃です。
細かい展開はもちろん、整合性をどう付けるかも全く決まっていませんが、その内、曲がりなりにも、少しずつ形にしていけたら良いなと思っていたりします。いつになるかは分かりませんが。その時は文章ヘッタクソでも許してください。なんでもし…ませんけど許して!!
最後に。むつはの可愛いところは
・癖っ毛爆発ツインテールかわいい!
・容姿に無頓着そうなのに素で顔面偏差値高いのイイ…
・ちゃんと子どもっぽい一面もあるのが良き…
とか色々あるけど、とりあえず設定画めちゃ可愛いから公式サイト見て!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(バックグラウンドストーリー参照)
対戦ありがとうございました。では今回はこの辺で。