労働人口減少を乗り切るには① 人材採用よりも社内IT化を優先すべき理由
今回は、人材育成より
社内IT化を優先すべき
理由について紹介します!
社内IT化を優先すべき理由
労働人口は年間で約60万人ずつ減少し
2040年までに現在より約20%減少する
と言われています。
そのうちいい人を採用できると
考える企業も多いですが
そんなことはまずありえません!
人口減少問題が企業に与える影響は大きい。
特に労働集約型の会社になると
生産性が低下して、売り上げも落ちます。
労働人口減少を考慮した上で事業拡大していくためのポイント
顧客を開拓するためのWEB戦略
社員のスキルアップ
外部組織の活用
1件あたりの単価を上げる
付加価値を加えたサービスの設計
成約率の向上
これらのポイントを考慮すると持続的な
成長ができる会社になるので、
そのための要素を紹介していきます!
窪木が実際に行っている支援
本業とうまく連携しながら収益も
拡大する計画を立てた方がいいです。
勝つためノウハウを全てワンストップで
提供できるのは大きいです!
付加価値をつけるための考え方
例えばAというサービスを売っていて
ただ高単価にするのは単なる値上げです。
付加価値が顧客のニーズに
合っていればいい!
しかし、合わなかった場合
金額面とのバランスが取れず
商品の魅力がダウンしてしまいます。
フック商材を用意する
営業することにこだわらず
みんなが喜ぶような
フック商材(ドアノックツール)を用意します。
そして、まずアポ率を高めます。
高単価の提案については
Aのサービスをちょっと割安にして
プラスアルファのサービスも用意!
補助金の活用を提案する
今は国がIT化を支援しています。
高単価で提案しても、実質補助金で
7割負担してもらえる。
すると負担は3割なので
高単価ではなくなります!
補助金対象のサービスならば提案時に
「補助金も活用できますよ」
と伝えるとスムーズです。
まとめ
中小企業の黒字化経営塾では
皆様からのご相談も
お待ちしております!