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労働人口減少を乗り切るには① 人材採用よりも社内IT化を優先すべき理由

人手が足りないと悩む企業は多いです。

現在、労働人口の減少が社会問題となり
年間で60万人以上も減っている
というデータもあります。

人的リソースに頼らない経営基盤を
作っていかなければなりません。

そこで注目されているのが
WebやAIを使ったIT化です!

今回は、人材育成より
社内IT化を優先すべき
理由について紹介します!


社内IT化を優先すべき理由

労働人口は年間で約60万人ずつ減少し
2040年までに現在より約20%減少する
と言われています。

そのうちいい人を採用できると
考える企業も多いですが
そんなことはまずありえません!

人口減少問題が企業に与える影響は大きい。
特に労働集約型の会社になると
生産性が低下して、売り上げも落ちます。

長い目で考えた場合、企業は
IT化や自動化などにしっかりと
取り組んでいかなければなりません。

労働人口減少を考慮した上で事業拡大していくためのポイント

  • 顧客を開拓するためのWEB戦略

  • 社員のスキルアップ

  • 外部組織の活用

  • 1件あたりの単価を上げる

  • 付加価値を加えたサービスの設計

  • 成約率の向上

これらのポイントを考慮すると持続的な
成長ができる会社になるので、
そのための要素を紹介していきます!

窪木が実際に行っている支援

事業拡大に必要な要素を
ワンストップで提供
できるようにしています!

本業とうまく連携しながら収益も
拡大する計画を立てた方がいいです。

勝つためノウハウを全てワンストップで
提供できるのは大きいです!

付加価値をつけるための考え方

例えばAというサービスを売っていて
ただ高単価にするのは単なる値上げです。

付加価値が顧客のニーズに
合っていればいい!

しかし、合わなかった場合
金額面とのバランスが取れず
商品の魅力がダウンしてしまいます。

「Aというサービスを使った上で
これも使えるとさらに
会社さんがよくなりますよね」
と付加価値をセットにした提案の仕方がいい!

フック商材を用意する

営業することにこだわらず
みんなが喜ぶような
フック商材(ドアノックツール)を用意します。

そして、まずアポ率を高めます。

高単価の提案については
Aのサービスをちょっと割安にして
プラスアルファのサービスも用意!

この単価をまるっと補助金を
使って7割引で提案できたら
成約率は絶対向上します!

補助金の活用を提案する

今は国がIT化を支援しています。

高単価で提案しても、実質補助金で
7割負担してもらえる。

すると負担は3割なので
高単価ではなくなります!

補助金対象のサービスならば提案時に
「補助金も活用できますよ」
と伝えるとスムーズです。

弊社では補助金の申請条件を
会社がクリアできているか
無料で診断させていただいてます!

まとめ

1人で悩んで泥臭く営業をやるよりも
まず専門家に相談するのが1番早い!

営業のセンスがあって本当に売れる
エース級の営業マンは一部です。

補助金やITサービスの活用などで
営業を仕組み化していくことが
重要ですね。

中小企業の黒字化経営塾では
皆様からのご相談も
お待ちしております!