育成とは?自分で成長する?成長させる?実は育成担当が成長する?子育てと同じ戻れない!バージョン②
○育成における相乗効果
部下を育成する際に、最初の部下をどう育成するかが最重要のミッションになる。
理由は、3つ
①周囲に自分か育成ができる人間だと言うイメージを植え付ける事ができる。
これによって、この人の言う事を聞いておけぱ大丈夫という、その職場での信頼が得られやすい。
その評判を自分ではなく、部下が拡げてくれる!
こんなにいい事はない!
②その後に入ってくる部下の面倒を最初の部下が自分が学んだように指導してくれるため、自分が入らなくても、同じように成長してくれる。自分が望むようにね!
しかも、それも上司の自分を最上級に立ててくれる^_^こりゃ楽さ^_^
③身近な先輩社員が、仕事が出来るのを見ることで自分もそうなれると、次の部下のモチベーションがあがる!
以上が、育成における相乗効果!まさに一石三鳥^_^
ただし、この最初の育成には丁寧な指導が必要!
自分がその職場での立ち位置を作る重要な存在!
優しくとか厳しくとかではなく、まずは、その社員にとってどう仕事に対して、成功イメージをもってもらえるかを考え、社員に合わせて、手を掛けるのか、目を掛けるのか、口を出すのかの判断をする。
ここに育成担当者の個人差がでる!
大事な事は、徹底的に、相手のことを考えて、指導できるか。
理解してない社員を見ると、厳しくしたくなるが、それは、間違い!何故理解できないのか?
その社員の仕事への考え方や、私生活の在り方も含めてよくよく注視する。
これが育成の差となる!
仕事への取り組み方や考え方から、根本的に教える必要のある社員もいるが、粘り強く、コツコツできるか、そんな社員が、優秀と言われるようになった時は、それこそ、その後の自分の仕事は、今までの倍は、楽になる!
だからこそ最初の部下の育成は重要!
自分の上司もそれを見てないようで、よく見ている。
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