私は私に生まれて大成功！ そう思える生き方を。

私は「死にたい」という気持ちを体験したときに、

私らしく生きられないくらいなら死んだほうがマシ！という覚悟で、生きようと決めました。

まだまだうっかり自分の本心を偽って、無理してしまったり我慢してしまったりもありますが、そこに気づいているだけでも、大きな進歩であり、自分と向き合って日々を過ごしている実感があります。

「死にたい」は「生きたい」だったのかもしれません。

それまでは、生きているけれど

思い込みで無意識の我慢を続けて

「自分」というものが死んでいたのかもしれません。

本気で「死にたい」と思ったことで

生き直しをすることができました。

それは、

自分の心に正直になって

自分らしく生きることに重きをおく決意でした。

その決意があってはじめて

やっと「自分」を生きられるようになってきたのだと思います。

自分の心の正直に生きるために

まずやったこと↓

あとこれも↓

自分を殺して生きるより、ちゃんと自分を生きたい。

そうでなければ、私が私に生まれた意味がない。

そんな気持ちで、日々一生懸命に生きています。

先日、noteで自己肯定感が上がると記事に書きました。

こうやってnoteで表現することは、まさしく「自分を生きる」そのもののように思います。

自己肯定感が低いし、自己受容もぜんぜんできていなかった私は、

おかげさまで、いま「私は私に生まれてよかった！」と思えるようになりました。

昔、障害がテーマのドキュメンタリー映画を見たことがあって

生まれながらに障害があり、全身の筋肉が衰えていって20歳そこそこで呼吸さえできなくなって死んでしまう女性が、その映画に映っていました。

ほとんど寝たきりのその女性は、それでも、少しでも動かせる口を使って、言葉を表現したり、とてもポジティブに生きていました。

身体が不自由で、人よりも早く死んでしまう運命の彼女が、「私は私に生まれて大成功！」と言っていました。

それを観たとき、もう感動で、涙がですぎました。

感動と同時に、五体満足で生きている私が、自分のことが大嫌いで生まれなければよかった、なんて思ってしまうことを恥じました。

でも、当時はどうしたらいいかわからなかった。

みんなが「私は私に生まれてよかった！」と思える世の中になったら素敵だなって思います。

このnoteが少しでもそういう生き方のヒントになれるよう、今後も私なりにがんばります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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では、また明日！