自分を喜ばせることに罪悪感があるときは、「 」と言おう! お金を気持ちよく使うコツ。
自分の欲を満たすちょっとした贅沢をするとき、心が少しチクっとしませんか。そのお金がもったいないと感じたり、なんか後ろめたい気持ちになったり。
私は昨日、本屋さんで本を買うときに、それを感じて、買うかどうかすごく迷ってしまいました。
自分のためだけのプチ贅沢がもったいない!
ライターの師匠に思っている野口真代さんのオンライン講座を、先週の土曜日に受講しました。
講座のなかで紹介してくださったオススメの本を、さっそく日曜日の昨日、買いに行ったのです。
そして、お目当ての「最強のコピー ライティングバイブル」を見つけて、レジに向かう途中、青エク(青の祓魔師(エクソシスト))の新刊を発見!!
しかも、過去編完結!
めっちゃ読みたい〜
でも、いま毎日noteかいてるし、他のやりたいことやるべきことも山積みだし、しかも漫画本1冊で600円するし、TSUTAYAのレンタルなら10冊で500円だしな〜
というケチ思考が頭のなかをぐるぐる。
※結局、漫画も買ったオチがわかる写真
これが、もし夫も読む漫画だったら、夫も喜ぶしって思ってすぐ買っちゃうと思うんですよね。もしくは生活の必需品だったら、必要なものだし、毎日使うたびにときめくなら少しくらい値段が高くても良いわ。って思うのですが、私しか読まないし、買わないでも困らないものなので、たった1冊の漫画本にしばらく悩んでしまいました。
時間とお金が勿体無い思考
自分に対して、娯楽に使う時間とお金がもったいないって思っているんですね。そういう思考があることに気づくことができました。
でも、そういう罪悪感や勿体無いことしちゃったな〜という気持ちを乗せてお金をお支払いするのは、あまりよくないと私は思うのです。
なぜなら、お金は喜んで使ってくれる人のところに集まると思うから。
お金だって、喜んで使ってくれる人のところに行きたいですよね。
お金に関してそのように考えているので、漫画本を迷いながら手にとって、買うと決意し、レジに向かう間に自分にこう言い聞かせました。
「私って、私を喜ばせる天才かッ!」
そうしたら、もうレジでお金をお支払いするときには、喜びに満ち溢れておりました。お金さん、ありがとう〜♡ほくほくで家に帰りました。
自分を喜ばせる天才は周りの人も幸せにする
自分に対する時間とお金のケチ思考があると、他人のことも許せなくなってしまうと思うんですよ。
家族など身近な人に対して、
お金を無駄遣いしている
時間を無駄に過ごしている
と感じてしまいやすくなります。
自分の価値観で、人をジャッジしてしまうのです。そうやってお互いに相手の行動を見張る関係になってしまうと、とても窮屈で居心地が悪くなってしまいます。
※もちろん、経済状況に見合わないお金の使い方や、過度のギャンブル、依存的にお金を使う場合などは、やめるように伝える必要があると思います。
自分を喜ばせることに罪悪感がない人は、他人のお金と時間の使い方をみても「この人は、それが喜びなんだね」と価値観の多様性を受け入れることができます。
だから、まずは自分自身を許すところから。
そのときにオススメの言葉が
「私を喜ばせる天才かッ♡」です。
私は効果抜群に、罪悪感から解放され、
今日も私を幸せにしてあげた♪と心が幸せに満ちた気分になりました。
もし、自分への贅沢で心がチクっとしたら
罪悪感や後ろめたさを感じたら
ぜひ心の中で言ってみてくださいね。
「私を喜ばせる天才かッ♡」
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
一緒に自分を喜ばせる天才になりましょう^^
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