見出し画像

カルマってなに? 3つの「とは」で説明します。

コロナのstay home期間中

白鳥哲監督が作品をオンラインで
購入できるようにしてくれたので

ずっと観たいと思っていた
「リーディング」を観ることができました。

そこで、カルマについて
複数の専門家がお話する場面があり

なるほど!そういうことね!

と学びと気づきがありましたので
以下、3つにまとめて

「カルマとは」を報告します。


① カルマとは、記憶である


普通の記憶(今世に生まれてからの記憶)
と同じ、記憶である。

普段は意識できなくても
潜在意識のなかにある。

記憶=意識の中のパターン

それは内分泌に影響を与え、
身体の反応や快調・不調へと作用する。

カルマというと、
過去世のもので
いまの自分では変えることが難しいもの

というイメージがありましたが

普通の記憶と同じだそうです。

それならば、

意識・思考・心理学や脳科学
知識で対応できそうだ

と私は思いました。


② カルマとは、自分がどう感じたか


「相手の行いに対し、自分がどう感じたか」
である。

つまり、感情そのもの。

自律機能や内分泌を司る視床下部は
感情や情動の活動にも密接に関係している。

ゆえに

思考パターンによる感情が
内分泌に影響し、
病気などを引き起こす可能性がある。

ホリスティックヒーリングの分野でも
言われていることですが

思考や感情を癒すことで、
病気を克服することがあります。

過去世も今世も関係なく、自分自身の思考パターン(思い込み)と感情を癒すテクニックを身につけることは、大切なことなのだと思います。

作品中では、
意識の別のレベルに引き上げることで解消する

と言われていました。

つまり、

潜在意識(無意識)から
顕在意識(自覚できる状態)になればよい

ということです。


③ カルマとは、自分の中だけにあるもの


人と人の間にあるものではなく、
自分の中にだけあるもの。

自分のなかの学び・魂の教訓である。

カルマというと

過去世、特定の人間関係において
してしまったこと
されたこと

その罪を償わねばならない。

というようなイメージがあったのですが

自分のなかにだけあるもので、人間関係にカルマは存在しないということがわかりました。

それならば、シンプルに考え、対応できそうです。

相手は関係ない
自分が変わればよいのですね。


カルマ解消の方法は


カルマは解消しなければいけないのか。

作品中では、リーディングによってカルマが病気の原因になっており、カルマを解消するとその症状・病が治ったと紹介されています。

私は、身体の不調だけではなく

この人生を、自分らしく幸せに生きるためには、カルマというものを解消することが大切だと考えています。

②のなかで

潜在意識(無意識)から
顕在意識(自覚できる状態)になる

ことがカルマを解消する方法とお伝えしました。

作品中では、別の表現でも伝えています。


パターンがあると認識し、変えられると理解する。

まずは、自分のなかにカルマとなる思考と行動のパターンがあると自覚し、変えられることを知る。

反応・衝動・行動パターンを克服したときカルマは消える。

カルマによる反応(感情)に気づき、立ち止まる(いままでの反応・衝動・行動パターンをやめる)。これを繰り返すうちにカルマは消え、克服できる。


いかがでしたでしょうか?
参考になる気づきがありましたら幸いです。

今日も、最後まで読んでいだたき
ありがとうございます。

♡スキ&フォローをいただけると
励みになります。

それでは今日も、幸せに導かれてお過ごしください^^

この記事が参加している募集

記事を読んで、気づきや学び、心動くことがありましたら、よろしくお願いします。 スズメのように飛び跳ねて歓びます♡ 読んだ人がHappyになれる記事を書けるよう、学びや経験のために使わせていただきます^^