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自分に枠(制限)をつくらない。 個性とは、何かをやりたいと思う気持ち。

私は、農業に関わる仕事をしてきて

農業をするのだから

こうあるべきだ!

こうしなければならない!

という枠組みを自分で勝手に作って

その枠に自分を当てはめていました。

その当時は、息が詰まる感じがしていたのを覚えています。

自分にかけた制限は、自分を苦しめていました。

活動の内容や

ライフスタイルを

勝手にイメージで決めていました。

そのせいで、

やりたいことをやる

やりたくないことをやらない

という素直な行動ができていませんでした。


きっとみんな、少なからずそういう自分の枠を持っていると思うのです。

○○という職業はこうあるべき

母親はこうあるべき

父親はこうあるべき

そういう枠(制限)は、なくていいのだと思う。

自分を苦しめるし

その枠を誰かにも当てはめようとして、誰かも苦しめてしまう。


大切なのは、立派な枠を作り上げることじゃなくて

枠からはみ出ても

これが私なんだ!と生きること

だと今は思う。


ホリエモンが本に書いていた、大好きで納得な言葉。

個性とは、あなたが何かをやりたいと思う気持ちです。

やりたい気持ちを

社会の共通認識の枠や、同調圧力や、思い込みや、固定概念で、

見て見ぬフリをしてしまっては

個性がなくなってしまうのです。

それでは、私が私で生きている意味がなくなってしまう。


それだけ、何かをやりたいという気持ちは大切な感覚です。

みんながみんな同じ何かを「やりたい」とはならない。

あなただから

私だから

「やりたい」と思った。

それをやることが

生きるってことだと思うのです。

自分らしさは、

やりたい気持ちを丁寧に拾って

ちゃんとやってみることでしか生まれない。


いま自分が

どんな年齢でも

どんな仕事をしていても

家庭でどんな役割を持っていても

どこに住んでいても

そういうひとつひとつの枠に

がんじがらめにならないように

いつも気をつけていたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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では、また明日!




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