SDGsな今必要なものだけで生きていくミニマリストが重要なのでは?
お疲れ様です!
私自身はミニマリストとして必要最低限の物で(心)豊かに生きていくことをモットーとしております。
以前書いた以下の記事がかなり好評いただけたのでミニマリストについて少し記載できればと思います。
奥さんからかけられた魔法の言葉は「購入するまでに3回本当に欲しいか考えなさい」というものでした。
この言葉で正に魔法にかけられて状態になった私は本当に必要なものだけに囲まれてすっきりと毎日過ごしています。
現在日常生活で必ず耳にする、SDGs、サステイナブルな社会、カーボンニュートラルという言葉とミニマリストはすごく相性がいいのではないかと感じました。
SDGsはSustanable development goalsの頭文字の略称であり日本では「持続可能な開発目標」として掲げられています。
自動車関係も脱炭素社会を目指してEV(電気)自動車を2030年までに新車販売車数の9割まで引き上げようと発表されていました。
島国日本は海外製品やエネルギーに依存する部分が多く、ウクライナ紛争によりロシアからの木材が輸入されなくなり住宅用建材が以前の4倍になったのも(ウッドショック)依存している良い例になると思います。
17ある目標のうち12~15の目標は、持続可能な消費と生産、天然資源の持続可能な管理といった地球環境保護への取り組みです。先進国と発展途上国の利害が衝突する可能性がある分野で、国境を越えた協力体制が求められます。
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
この12から15についてミニマリストの最小限のもので過ごすというコンセプトがピッタリだなと感じました。
物を消費する前提で進みがちな思考をミニマリスト的な思考にするということです。
筆者が小学生ぐらいに3R(リサイクル、リユース、リデュース)が流行り、10年後ぐらいにSDGsが国連で提唱され、2030年にはまた新たな策定がなされるのではないでしょうか?
身近なことからミニマリストになって、最終的には持続可能な社会に繋がるなんて素敵なことですね!!