【セールス・コミュニケーション】ターニャ・フォーゲルザンク #theTEAM
時計好きの皆さん、クロノスイスの#TheTeamへようこそ!
本日は、セールス・コミュニケーション担当のターニャ・フォーゲルザンクをご紹介します。
2017年、ターニャは巨大なIT企業から、小規模で独立した時計製造会社にキャリアチェンジ。未練があった?いいえ、決して過去の大企業を振り返ることはなかった。
自然が美しいルツェルンのアトリエへの転職と言うだけでなく、デザインの立ち上げから、時計モデルの最初の標本が組み立てられるときのアトリエの活気的な喧騒まで・・・すべての工程・段階を目の当たりにすることができるのは、クロノスイスと言う小規模なウォッチメーカーだからこその醍醐味でもある。
クロノスイスでは、ターニャは受注・請求・納品といったセールス・コミュニケーションに入る。
一見事務的な仕事に見えるが、顧客個人や各国のリテーラーやディストリビューター、果てはサプライヤーまで、それぞれの顧客や担当者との個人的な交流もある。
「最初に乗り越えなければならなかった課題や問題がクリアになった時に、彼らから喜びの声をいただくのが大好きなんです。」
ターニャ、あなたのポジションにとって、最大の発展は?
WhatsAppやEメールのおかげで、エンドユーザーとルツェルンのアトリエが、直接連絡を取り合えるようになりました。
チームメンバーは互いに助け合い細かくコミュニケーションをとることで、私たちは同じ日か翌日にはお客様に情報を戻していく。
セールス・コミュニケーションは迅速に対応しなければなりません。
シンプルな価格のリクエストでも、時計のカスタマイズのような非常に複雑なものでも、それは変わりません。
ブレスレットのリクエストであろうと、10本目のクロノスイスを手に入れるスーパーコレクターであろうと、対応に違いはありません。
お客様ひとりひとりの要望に目を配らなければならないのです。
このように直接コンタクトを取ることで、よりパーソナルな存在になるのです。
ーーーそう、彼女のハッピーで外向的な性格は、クライアントやサプライヤーとの迅速でそれぞれに寄り添うスタイルのコンタクトと完璧にマッチしているのだ。
今、あなたが注目しているクロノスイスのモデルは?
オープンギア トゥールビヨン。
デザイナーのマイク・パンジエラは、古典的な発明を現代的に解釈し、素晴らしい作品を作り上げたと思います。
週末はどのように過ごしている?
自転車に乗ったり、ハイキングブーツを履いて歩いているわ。
ルツェルンでは、自然が目の前に広がっていますから。