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カレーは、なんでもおいしい、けれど私が好きなのは酒蒸しチキントマトカレー


給食のカレー、バザーのカレー、寮のカレー、定食屋のカレー・・・

ハズレを引くことは少なくて安全な選択肢でしょう。


同時にカレーという風味はすべてをカレー味にするという
とてつもない力がある。

1日外出録ハンチョウ 第12話『隠味』のように記憶に繋がっていたり、

ほとんどの日本人にとってカレーはおいしいとなるだろう。

私には給食のカレーの争奪戦の記憶はあっても、
家庭の、これがウチのカレーだというカレーの記憶ない。

ただ、カレーは安定しておいしいと思っている。

で、酒蒸しである。
これは本当におすすめです。おいしいので、

何がカレーにつながるのかというと、市販のカレールーのレシピにそって材料を用意する。
おすすめは鶏肉、そして野菜さらにきのこを酒蒸しにして
トマト(生、ペースト、缶詰を問わず)を加え煮込み、アルコールを飛ばしてから、水分が足りなければ、水かお湯を加えてカレーにする。

これが、革命的においしい。

日本酒の力か鶏肉の力かトマトの力かそれとも組み合わせの力か、
わからないけれど、おいしい。

鍋ひとつですむので是非お試しあれ。

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