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voice_watanabe
2020年の10冊目
はコチラ↓↓の作品!
『百年と一日』(柴崎友香 著)
自分にとっては初めてとなる柴崎さんの作品です。
本作は33話の掌編から成る作品で、様々な”時間”や”場所”や"人"を感じることのできる新感覚な作品なのですが、自分は1話目から堪らなく好きでした!
どの話も、別の時代や場所に生きる会ったこともない誰かを身近に感じ、繋がれたような感覚になれるんです。
「小説ってこんなこともできるんだ!」って驚いた本当に不思議で面白い作品です。