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「頑張ればなんとなる」神話よ、崩せ!NOW!

失業者増で自殺者4万人…収束2年「悲観シナリオ」


5月1日にYahoo Japanのウェッブニュースに乗せた記事です。
この記事によると、過去のデータから推測できるのは
失業率が1%上昇すると、自殺者は2400人増加する。また、
「楽観」でも年間自殺者は3万4449人という具体的な数字です。

失業状況を作っているのはいろんな要因があるが、
現時点では、コロナの影響はもっとも著しい。
自粛による経済の停滞、
また、オリンピックを向けにすでにオーバーバジェットした企業の財政状況などは、
この時期を凌ぐのに大変難しい現実を見せてくれています。

企業の生存はもちろん、
その下に属する雇用者は真っ先に打撃を受けます。
そして、
伝統手的な家族構成が多い日本では、
一人の失業は家族の悲しみとなりうるでしょう。

大変なプレッシャーを抱える中、


「頑張ればなんとかなる」という神話は崩されます。

経済維持と愛する人たちを守るために、
新しい道を探る動きは始まっています。

しかし、コロナは、
時空を超えて未来を現在に持ってきただけです。

予測では2050年までには、
第四次産業による失業率はますます高まります。

いいえ、すでにその傾向は見えているでのはありませんか?
一番身近に感じるのはスーパーの無人キャッシャー
ウェーターのないカジュアル化が進めたレストランの数(自分でオーダーして食べ物を取る)。

今の経済基盤は機械化による最適化に繋ぐために作られています。
第四次産業は工業化する前に想定されたエンドゴールです。

つまり、経済活動を動かすには人力は最小限にすると、最初から想定されました。
それまでの失業率の高まりのは容易に想像できるでしょう。

そもそも、学校では「雇用者になるマインド」は教えられます。
そのような環境で育てられたら、失業ということは大変ストレスになることです。

環境に適したものしか生き抜けない。

Darwinの進化論ではそう語っています。
そのために、今の危機は環境をもう一度整えるためのチャンスです。
未来は予測できません。


そのために、予測できない未来に創造力を駆使し、可能性を作れる人間を今から育つべきです。


これからの世界は、例え突然な危機がなくても、
決して今の姿ではありません。

「頑張ればなんとなる」という神話はもう、崩すべき時。


これからは、私たちにもともと備えた「創造力」を発揮すべきではありませんか?

分からないから、創造します。
主導権は私たちの手の中にあります。
そのために、人は「個」のレベルと「集団」レベルで生き残る力をつけなければいけません。
テクノロジーと戦うのではなく、
テクノロジーを真に私たちのツールとして、よりよい社会を作るために創造するのです。

そのために、もう一度今は原点に立つべき。
あなたの価値観は何ですか?
心の中というホームに向き合うべきです。
その答えは、創造力を発動するカギとなります。
経済を作るのに、経済を超える力を手に入れて、
本当の長期的な視野になれれば、
一人の力は何十人、または何百人の火を照らすでしょう。

悲しみと不安を勇気に、
恐怖を愛に、
これこそは、私たち人間を繋ぐ大切なものです。
肌の色は関係ありません。
国境も関係ありません。
性別も関係ありません。
人間という生き物は共感できる感情があるから交流できます。
起きたことに対して嘆いても、未来は変わりません。


相手の痛みを感じて力に変えるのは未来を動かす真の力。
これは、心の中にあります。
人間が誕生してからずっとあります。


一緒に力を使い、真に自由な生活を大きなスケールで作りましょう!

チャレンジャーたちよ、ぜひご感想を聞かせてください!

Courage from Christine❤

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