クリスコラム6 【金融緩和】
クリスコラム6は昨年12月の
大事件金融緩和についてです。
こちらのクリスコラムは
昨年の12月にインスタグラムで
書いたものであり修正したものとなります。
2022年(12月20日)日本銀行が
金融緩和の修正を決めたことで、
市場に大きなインパクトを与えてしまいました。
これまで日銀は、
アベノミクスとして金融緩和を行い、
経済活動を活発化させてきました。
日銀は金融緩和を長らく維持していて
そのおかげで日本株はここ10年で
大きく上昇してきた背景があるのですが、
この金融緩和政策の一部を修正しました。
アメリカをはじめに海外が揃って
金融緩和をやめて利上げに動く中、
日本だけが取り残される状況にあり、
また日銀の黒田総裁も任期を迎える事もあり
政策変更は時間の問題だとされました。
その当時の発表直後、
日経平均株価は一瞬で約900円(3%程度)も暴落しました。
また、ドル円も一気に4円ほど円高にとなりました。
本来はアメリカ主導なので、
日本の政策変更と直接的な関係ではないはずの
海外市場も軒並み急落しており、世界的に大きな影響を与えました。
政策変更によって、
今後の日本の景気や株式市場は厳しいものとなるかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6448225
結論これからの経済は当然こんな事は
何度も予測される事からインデックスファンド
全ツッパで持ってたら危ない時代にはなって
きているかもしれません。
貯金よりは良いけど。
事実これからの時代はインデックスより
アクティブの方がリスクがと考えます。
これは海外ではあたりまえの考え方では
ありますが日本では全く浸透しておらず
ほとんどの人が理解できていないのが大きな問題でもあります。
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