
【映像作品鑑賞記録】WXIII 機動警察パトレイバー
はじめに
ここでは、Twitter(現X)に投稿していた雑感や感想のメモをまとめています。
作品の高尚な批評やあらすじは含まれていません。
視聴した当時の関連ツイートを残すために作成したnoteです。
感想メモには、WXIII 機動警察パトレイバーのネタバレが含まれています。
鑑賞メモ
作品タイトル:WXIII 機動警察パトレイバー
※劇場公開アニメ作品第3弾
公開日:2002年(平成14年)3月30日日本公開
上映時間:100分
‐‐‐
鑑賞日:2024年1月30日から2024年1月31日まで
鑑賞に使用した媒体:U-NEXT
感想メモ(Twitter/X)
WXIII 機動警察パトレイバーを観る。
監督は違うけど、鳥の表現は出るんだなぁ。
でかいハゼ。
飛行機の残骸。
おお、警視庁特車二課第二小隊の面子登場。
開始から約20分後か。
おま、美人なねぇちゃんには吸わせておいて!
すぐバレるの、おもろ。
がん細胞の話……。
おお、左利き。
そして、手話。
この劇中劇なんだろう?って思って調べたら、
チェーホフ『桜の園』第2幕で、夫人が台詞を言っているシーン。
突然のグロ。
そして、ホラーでのお約束、カップルが死ぬ。
ぎゃーっ、食われた!
仲間を置いていこうとするやつは死ぬ。
おっさんの判断力、すげぇ。
足痛めているのにがんばった。
岬さん、好きな女博士なんだが、私が好きになる女ってさぁ……。
ニシワキセルの設定、クトゥルフ神話に通じるものを感じた。
照明弾発射のシーン、ぬるぬる動く。
いたなぁ。
背景として出てくる古びた家のタッチが好き。
アナログレコードのこだわり。
あーあ。
キャリーバッグ……。
すげぇ、テクニックで開けるやん。
こっわ。
ちゃんとヒント小出しにして伏線張っているの巧い。
ああ、これは辛い。
あと、ひょっとして旦那さんと同じ声なのか、秦さん。
追えば追うほど、出てくる証拠が秦さんを追い詰めるなぁ。
ひ、ひでぇ。
脚本は踏むし、カメラは投げるし。
監督悲しくなっちゃうやつ。
いや、最終戦のために仕方ないけど。
石原一佐のキャラ立ちがヤバい。
肩かけコートは強キャラの証。
警視庁特車二課第二小隊の出番、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
終盤25分くらいか。
囮になって怪物連れてくる人たち、目立たないけど、めちゃくちゃすごい。
装甲の付いた化け物、かっけぇ!
これは、辛い。
あー……。
私が昔BSでたまたま見た映画、この終盤のシーンだったのか。
おっさんが並んでアイスを食べる風景。
あっ、あっ、ライター。
WXIII 機動警察パトレイバーを観た。
昔観た映画のワンシーンの正体がわかってすっきり。
登場人物好きだし、終わり方も好きだった。
終盤のBGMと演出が色々と切ない。
救いがない釈然としない結末好きとしては嬉しい。
いいよね、見えている終わりって。
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▼機動警察パトレイバーシリーズ(押井守監督中心)
更新履歴
2024年04月09日 新規作成
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