【映像作品鑑賞記録】イノセンス(更新日：2024年4月13日)
はじめに
ここでは、Twitter(現X)に投稿していた雑感や感想のメモをまとめています。
作品の高尚な批評やあらすじは含まれていません。
視聴した当時の関連ツイートを残すために作成したnoteです。
感想メモには、イノセンスのネタバレが含まれています。
鑑賞メモ
作品タイトル：イノセンス(INNOCENCE)
公開日：2004年(平成16年)3月6日日本公開
上映時間：100分
‐‐‐
鑑賞日：2024年2月2日
鑑賞に使用した媒体：U-NEXT
感想メモ(Twitter/X)
イノセンスを観る。
前作から9年経ってCGが使われているのが逆に新鮮。
子供の時に見た雑誌の記事で特集組まれていたなという程度の記憶。
なお、内容は覚えていないし、取っておけばよかった。
OPがまた組み立て映像だ。
あと、受精して受精卵になって細胞分裂して人体が形成されていくときのイメージ？
カッコいい女が出てきた。
ハラウェイ検屍官。
声は榊原良子。
完璧じゃん……。
グロ画像をぼかしてインストールして、映倫に耐える手法、なるほど。
無骨なおっさんと犬の組み合わせ、かわいい。
臓器 in 家庭用冷蔵庫。
戦闘シーンすごい。
あと、トグサさん、苦労人、可愛いね。
なんか風邪ひいたときの悪夢と日本の派手な神輿のお祭りが混ざり合ったみたいなCG表現と演出シーンきたな。
この不協和音混ざった不気味なBGM、めっちゃ好きだわ。
押井守映像の表現に必ず出てくる鳥。
無限ループって怖いね。
GHOST IN THE SHELLのあのシーンのことか。
めちゃくちゃいいなぁ。
コマンド―みたいなバトーさん。
稲刈りみたいに正確に首狩るやん。
熱い展開。
告白じゃん(違う)。
概念になった女、やっぱええわぁ。
この作品、すげぇ。芸術じゃん。
意味わからんテンポで話進むけど、映像表現が神がかっている。
監督周りの理解と熱意がなければ資金繰りの時点で挫折していただろうし、大衆向けじゃないから興行成績なんて赤字確定だし、それでもなお、これを当時生みだしたのがすげぇ。
意味わかんない(誉め言葉)。
#由槻の感想メモ
イノセンス
2004年(平成16年)3月6日日本公開
上映時間：100分
お礼
2024年04月13日：『あなたの「【映像作品鑑賞記録】イノセンス」が「今、このnoterが面白い」選考担当に追加されました。』というお知らせがきました。紹介してくださり、ありがとうございます。
更新履歴
2024年04月13日 新規作成
2024年04月13日 お礼欄追加
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