映画感想文「グレイテスト・ショーマン」
あらすじ
主人公は貴族の妻を娶りそれに見合う様にと仕事に精を出す。
そんな中、あるショーを開催することを思いつく。
それはいわゆる見世物小屋というやつで小人症や多毛症の人たちがショーを行うということだ。
それが見事に当たるが、主人公は名声を手に入れるために見世物小屋的なものではなく、王道的なショーに手を出す。
人間賛歌
人間の価値はなにあるのか。
金か地位かそれとも愛か
そんな問いを投げかける作品。
社会の隅で隠れるように過ごしていた人々があえて自らを見世物にしているという、矛盾があるような行為もこれを見ていると美しいく見える。