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夢十夜

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朝起きて覚えていた夢を記しています 朧げな記憶をそれとなく思い出しています、おかしな文章、おかしな箇所があるやもしれませぬがそれもまた一興の翁
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夢日記4/2「燃える図書館」

夢日記4/2「燃える図書館」

こんな夢を見た

近所の図書館に居た。突如、警報が鳴り響き、「二階の理科室から出火しました、ただちに安全な場所に避難してください」とアナウンスが鳴った
わたしは側にいた友達と一緒に借りていた本を抱えて図書館の外へと走った。
かなりの距離を走り、後ろを振り返ると、図書館はごうごうと音を立てて燃えていた。
わたしと友達は何も言わずに、燃える様子をそこから見て、立ちつくしていた。
炎は図書館の隣のビルに

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夢日記3/25 ピアノコンペティション

夢日記3/25 ピアノコンペティション

こんな夢を見た

ピアノコンペティションの伴奏者だった
仲間がソロ演奏をするための入退場や、合唱曲の伴奏をしていた
SEKAINOOWARIのスターライトパレード、RPG、合唱曲が2曲の担当だった
曲を言い渡されたのは本番の三日前
なんとかなるだろうと思っていたらあっという間に前日の夜に。
うろ覚え、あやふや、耳コピという完成度の低い演奏を前日の家で練習していた私は猛烈に焦った
衣装は黒のロリータ

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夢日記3/23 異国の炎柱

夢日記3/23 異国の炎柱

こんな夢を見た

職場の人と一緒に異国の伝統的な祭り会場にいた。夜だった。
バックトゥーザフューチャー1に出てきたような大きな時計台があり、時計の針が午前12時を指した時に儀式を執り行う予定になっていた。時計台の下には時刻を見守る人がひとり。
儀式の内容は、たいまつを持った5人が円形に並び真ん中の一箇所に同時に火を灯すというもの。12年ほど前にこの儀式で大火事になったこともあり、入社一年目の私は消

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3/28夢日記「盗難」

3/28夢日記「盗難」

こんな夢をみた

2人の友達と私でパソコンを購入しに、電気屋さんに入ろうとしていた
友達はパソコンを買うための、大事なメモ、私は財布とケータイなどの貴重品を持っていた
いざ入ろうとした際、友達の1人のスマホがないことに気づいた
盗難にあったようだった
私たちは怪しい人物に目光らせながら、バッグやポケットのチャックをしめた
電気屋に入ると、いよいよ私の元にも財布を取ろうとするスーツを着た男性がいた

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夢日記3/19「灼熱極寒プール」

夢日記3/19「灼熱極寒プール」

こんな夢を見た

行った事のないテーマパークの中にいた
海外の風船ガムのようなパステルカラー調のアトラクションがたくさんあった
私は友達と2人でいた(友達の顔は靄がかかり思い出せないが、同年代の女性であったように思う)
どれも座ったまま楽しめるものばかりで、あまり動かずにいたので飽きてしまった
どれもこれも乗り、コンプリートしたかと思った
するとそこに熱湯と冷水の風呂のアトラクションを見つけた

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夢告白3/17 「銃で心中」

夢告白3/17 「銃で心中」

こんな夢を見た

母と父と共に戦争をしていた
あたり一面の黄色い砂地、青い空の下だった
母と父と私は同じ軍であるらしく、共通の敵軍と闘っていた
父が銃を手に入れた
細長くてしっかりと人を殺せる銃だった
私は父が敵を撃つことを期待し、事の進展を喜んだ
その時だった
父が母を撃った
その様子に呆気に取られた私の左腰のあたりを撃った
じわぁっと赤い血が腰から滲んだ
鈍痛や意識が遠のく感覚はなかったが、自

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