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チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
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#バウハウス

ウィーン1973見慣れた街のスナップショットが重要である1/30(日)

3月から5月にかけて私のギャラリーバウハウスでの何度目かの写真展を開催するのである。ギャラリーオーナーの小瀧さんが、一昨年はウィーンでコロナがスタートしたときにギリギリでwinから逃げてきたと言う感じで今回の小瀧さんの写真展ウィーン旅の憂鬱が展開しているわけであるがその後に私がバトンタッチしてウィーンとライカの日々と言うタイトルで3月から5月までウィーンをテーマの写真展を展開する。

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ブラパチワークショップに集まったカメラの皆さん7/4(日)

ブラパチワークショップは今年で早いもので足掛け4年になる。何度かお休みをしていることがあって台風が2回と私が右足首を捻挫して一塊、後は訪問先のトキワ荘マンガミュージアムがコロナのためにお休みになった位だったと思う。もっとも毎年7月8月は暑いのでお休みにしている。スタートした頃は皆さん物珍しいので二十数人と言う大状態になったこともあるが最近は6人から10人と言う参加で安定している。歩きながら話ができるから数が多いとダメなのである。

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佃島日記アーカイブ2013年8月。クラシックなキャノン1950年代のニッコール4/25(日)バウハウスの写真展終了。皆様ご来場有り難うございました。次はパノラマ写真展ですこうご期待!

キヤノン4sBにニッコール5cm f2を付ける。これはコレクターの間では「五千万代」と 呼ばれるレンズである。ニッコールの製造番号はなかなか解析が困難であるが、ここらは 案外にやさしくて、このレンズは1950年の8月に製造されたレンズだ。 

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なぜクラブハウスを辞めたのか?4/4(日)本日はバウハウスはお休みです

なぜクラブハウスを辞めたのか?その理由について考えてみた。最大の理由と言うのは話し言葉と書き言葉の違いである。私の書き言葉は話し言葉にかなり近い線で行われていてしかも誤字脱字だらけなのであるが、文章を書いている時も音声入力なのであるが、しかし考えている思考のプロセスはこれが良いことか悪いことかはわからないけれどもやはり異なるのである。

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日本が鎖国になって考えたこと。セントラルパークドッグウッドの春4/3(土)本日在老人

1983年春のセントラルパークである。マンハッタンに住んでいたのは1年だけであった。文化庁から支給された滞在費用はほとんど足りないと言う状況だった。それで最初にEktachrome8インチ× 10インチを50枚だけ買ってそれを現像したらもう残りの滞在費用が危ないような感じになってきた。

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2012年6月26日竹ノ塚駅前の団地にペーターベーレンスを感じる3/28(日)ブラぱちの日📷

iCloudと言うのはなかなか馬鹿にできなくて簡単に10年以上前の写真を手のひらに乗せることができる。東日本大震災から10年だからその時私はマンハッタンにいたのであるがその時の写真を探していたらそれより一年後の竹ノ塚駅前の団地の写真が出てきてそれに思わず見入ってしまった。

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スマートフォンのパノラマモードにびっくり📷3/27(土)

クラブハウスを始めて1ヵ月以上が経過した。日本人は何でもショートモードにしてしまうのが好きだからこれを業界用語では蔵と言うらしい。何でも短くしちゃうんだな。私の使っているiPhoneはシックスなのでその次のシックスエスになるとクラブハウスのアプリが使えるのだが私のは使えない。iPhone 6とシックスエスだけで大変な違いである。

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御茶ノ水聖橋のパノラマ写真3/26(金)

現在ギャラリーバウハウスで開催中の私の東京の50年を撮影した写真Today Tokyo 1964/2020の次の企画が写真家のオムニバスによるパノラマの写真展が計画されているらしい。

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時計仕掛けのクオリティーのカメラ アルパレフレックス📷3/24(水)

今から30年位前に佃島に変わったカメラ好きが集まってアルパ研究会と言うのをやっていた。アルパと言うのはスイス製の35ミリ一眼レフでそのメーカーはもともと時計の部品メーカーであったそうである。

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ギャラリーバウハウスの私の写真展の配置図3/23(火)

ギャラリーバウハウスで開催中の私の写真展Today Tokyo 1964/2020の展示の時その準備のための作品の配置図である。これは私が作ったのではもちろんなくて小瀧ディレクターが用意したものである。しかし実際この配置図のように写真が並べられる事はなくて小瀧さんと私で現場のイメージでどんどん作品の順序などは変わっていく。

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ライカと組み合わせて使うアルティザン50ミリの正しい使い方📷3/15(月)

その性能とコストパフォーマンスで話題になっている中国製のアルティザン50ミリの明るいレンズである。フィルムカメラの時代にはフィルム感度が低かったから明るいレンズと言うのはどうしても必要に迫られて作られたものであった。

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グレースケリー愛用のローライマジック📷3/14(日)バウハウスはお休みです

Facebook友達が世界の有名人が使っているローライフレックスと言う外国のサイトを教えてくれたので色々と得るところが多かった。グレースケリーと言うその人を私を知らないのでウィキペディアで調べたら何でもアメリカ人ですごい古いキャリアを持っている人で西部劇の真昼の決闘に出たらしいすごいね。

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またやっちゃいました。Masukoタンクの液量の勘違い📷NEW3/12(金)

もう半世紀以上現像をやって言うから作業がオートマチックになって、手元にある秘伝のうなぎ屋のタレの現像液を適当に薄めて適当に現像すると自分好みのちゃんとした画質のモノクロームのネガが出来るのだが、マスコタンクを使うようになってから今回まで数回失敗をしている。最初の失敗はこのタンクは使うリールを全部入れないと上から光が漏れるのであるそういう単純なことを知らなかった。

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私の仕事術。重い写真集と軽い単行本。ギャラリーバウハウスで自分の仕事を観察して考えたこと📷3/10(水)

2月19日からスタートして4月末まで神田明神の隣のギャラリーバウハウスで開催されている私の写真展Today Tokyo 1964/2020の会場でいろいろ考えた。1週間に1度週末を狙って私は罪老人になってギャラリーで座っているのである。そうするとたくさんのお客様が来てくれて、1人で写真のことを考えようと思っているとテーブルの向こうに座ってくださるゲストの方は多様多彩であって、何かカメラとレンズの相談室というか、写真家と写真をやる人間の人生相談の会場みたいになってしまう。

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