丸ビルの1階にあった金属板。ここから世界の各都市の方向がわかる。
日本の周りに世界の都市があると言うことを知ったのは既に取り壊されて何十年も経つ 丸ビルの1階の廊下の部分の金属のプレートであった。何十年も人に踏まれていたので良い具合にすり減ってリアル感が出ているのを見るのが好きだった。こういう人間の行動によってすり減った金属とか石と言うのはいい感じのものであって、その当時の国鉄の出札口と言うのもあれも人の手でゆっくり何十年もかけてすり減っていったものであると理解していたが本当はどうだったのかな?