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チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
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2020年3月の記事一覧

TORUNO   クラシックレンズは買うより借りる Flektogon3.5センチef 2.8

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北区滝野川5丁目もぐもぐのバゲットがなかなか良い件🐭NEW3/31🐭

4月12日(日)に開催予定のブラパチワークショップは片岡義男さんと歩いた道と言うタイトルである。それで東京都北区の片岡さんと一緒に歩いた道を思い出しながらいろいろ彷徨してその当時のことを思い出した。滝野川5丁目と言うのは非常に複雑な迷路であって1年ほど行かなかったら完全にその全貌を忘れていたのが面白かった。それで自分の記憶している重要なポイントとポイントをつなぎ合わせて何か切れた糸をつなぐような歩行の行為が面白かった。

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土門拳プライスの招待状が届く。料金不足84円。着払いと言うのはいいんじゃないかな?🐭3/30🐭

木村伊兵衛賞でもこれでもそうであるが何十年来毎年シーズンになると最初に誰を推薦するかと言う手紙が来てその後受賞者が決定すると分厚い封筒に分厚い紙で印刷された手紙が届くわけである。メールに慣れてしまっているからこういうペーパーの印刷物と言うのは何かありがたく感じることもある。何か写真集もそうであって私は普通は自分のブログでいろいろ写真をアップしているのであるが紙に印刷した写真集と言うと何か気持ちが引き締まるようなというか人生のメジャーな発表の手段であると言うような感じがする。

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🦜😎緊急事態宣言フェイク内閣広報室からのお知らせ。我楽多屋主催荒木町ブラパチワークショップについて🥑

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ここに救いあり🐭3/29🐭

風景の中に見える十字架というのが前から気になっている。その理由は写真家のリーフリードランダーが走る車の中からロングショットで撮った広大な風景の中にある十字架というのが私の場合最も最初の影響を受けた写真なのである。言い換えればバチカンの宮殿の中にある十字架の存在よりもフィールドで見る十字架の方が私には好ましい。それもかなり距離のある風景の下で見るといいなと思う。これはなぜであろうか?レンジファインダーコンタックスの専用ファインダーであるが画面の中心に十字線が引かれている。これが

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板橋駅すぐそばのスナック夜霧🐭3/28🐭

4月のブラパチワークショップで片岡義男さんと歩いた道と言うテーマでやるのである。片岡さんはお住まいの玉川学園から東京の北のほうまで電車で来るのだから大変な体力である。ただしこれは20年近く前の片岡さんと2人の東京撮影の話なのだ。板橋駅はひなびた駅であったが駅ビルができると言うので数年ぶりに行ったら新しいビルが進行していてびっくりした。その東口というのが噴水のある方の駅前広場から下のほうに歩くとほとんど線路沿いと言う感じの細い路地がある。そこで30年ほど前にスナックグッピーとい

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カメラの光線漏れは私は表現の1部だと思っている。曰く光の惨劇🐭3/27🐭

ブラパチワークショップでニコンの工場のあった跡地を訪問した。こんなに広い場所だったのかと思った。1989年の10月3日に東西ベルリンが統一されて私はポツダム広場を歩いていた。辺りは一面の無国籍地である。かつては地雷原と軍用犬が放し飼いになっていた領域である。人間が本来歩けない場所を今自分は歩いているのだと言う感動がそこにはあった。それから10数年が経過してポツダム広場に行ってびっくりしたのは、メルセデスベンツとソニーの広告塔だらけになっていたことだ。まったく油断も隙もないと言

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片岡義男さんと歩いた狐塚商店街🐭3/26🐭

4月の第二日曜日のブラパチワークショップはかつて片岡義男さんと一緒に歩いた東京の北区の狐塚商店街から滝野川の辺りである。この界隈は30年来のおなじみであるがこの数年来行っていなかったので土地勘がゼロに戻ってしまった。滝野川5丁目のラビリンスの奥にある交番からちょっと行ったところにうまいパン屋があった。数年ぶりに行ったのでもう閉店してるかと思ったら店の商品のレイアウトはかなり変わったけど健在であった。

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(ク)スリ🐭3/25🐭

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中平卓馬のナポリタン🐭3/24🐭

4月第2週のブラパチワークショップのためにロケーションハンティングで滝野川に行ったのである。集合ポイントのチェックのためにJR板橋駅に行った。行ってびっくりした。新しい駅ビルが建設中でほとんどできあがっていたのである。考えてみれば数年間JR板橋駅には行ってない。20年ほど前に片岡義男さんと東京の北のほうの写真集を作ろうと思って一緒によく撮影に行ったのである。

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衣がはげたとんかつののれん🐭3/23🐭

のれんは口ほどにものを言う。かなり存在感のあるとんかつ屋さんののれんである。こーゆー使い込んだのれんと言うのは使い込んだライカとかコンタックスに匹敵するような存在感がある。下の色はわからないがおそらくブルーとか藍色であったのであろう。それが長年の営業で洗いざらしになったはてが風にさらされ日に照らされてそこに味わいと言うものを感じる。のれんと言うのはやはりこういう風に文字が左右逆じゃない方向にかけるのが正統派だと思う。よくこれを裏返しにかけてある店がありますね。でもこれは私はあ

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本日発売「週刊文春」🐭3/22🐭

1連の阿部ぴょんの不祥事を週刊誌が暴露している。文春のこのやり方がすごく爆撃力があるので文春砲と呼ばれていることが最近知った。それで政府が慌ててまた反撃するとかいろいろやっているのも情けない。週刊誌レベルを相手にするようなそんなレベルの政府なのである。私は週刊誌は電車の中吊りで見るだけであったが最近電車にも乗らなくなったのでそれも見なくなりもっぱらオンラインの広告を見るだけになった。

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片岡義男さんと歩いた道。東京都北区滝ノ川。天からお金が降ってくるしとが集う店🐭3/21🐭

看板が新しくなっていた。四半世紀前に滝野川5丁目を撮影しているときにこの不思議な中華屋さんに出会ったのだった。のれんの外にガラスのサンプルケースがあってそこに硬い焼きそばがビニールの袋に入って並んでいる。それを売っているのかなぁと思ったがお店に入ってみたらそうではなかった。もっとも実際にこのお店に入ったのは最初にこのお店を発見してから十数年後の話だから10年位前の事なのである。

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