読まれるnoteを書くためにするたった2つのこと
最近noteを書き始めた初心者です。
そんな初心者が、読みやすいnoteを書けるようになるコツを書いていきます。
この記事を読むと分かること
読まれるnoteの書き方
読みやすい文章を書くコツ
読まれるnoteの書き方
①文字の圧迫感をなくす
読みやすいnoteを書くためには圧迫感をなくしてあげることが重要です。
ひらがなをバランスよくいれる
みなさんは新聞を読みますか?
ぼくは正直読みません。
文字がびっしり詰まっていて漢字が多い新聞って、なかなか読む気になれませんよね?
漢字がおおい文章は圧迫感を感じてしまうので、なるべく漢字がおおくならないように意識しましょう。
細かい例をだすと
〇僕→ぼく 〇私→わたし 最も→もっとも 始める→はじめる
こんな漢字くらい書けるよ!と思いますが、読みやすい文にするためにひらがなを使いましょう。
ただし、ひらがなやカタカナだけになると、それはそれで読みづらくなるので、バランスよく入れるように心がけましょう。
句読点と改行を上手に使おう
よこの圧迫感をなくすためには句読点、たての圧迫感をなくすためには改行を使いましょう。
〇句読点は1行にひとつ
最低でも1行にひとつは入れましょう。どのタイミングで句読点をいれればいいかわからないときは、読んでみて息つぎのタイミングでいれてみましょう。
〇こまめに改行する
3行に1回は改行しましょう。1行ごとに改行をいれてもOKです。
もちろん改行のいれすぎは逆に読みづらいのでやめましょう。
圧迫感を減らすとそれだけで読みやすい文章になります。
最初はじょうずに文章を書けないとおもうので「読みやすい文章」にすることを意識しましょう。
②情報を整理して書く
ひとつの記事であれもこれも伝えようとすると、読む人はなにが伝えたいのか分からずに混乱します。
読む人は、なにが伝えたいのか分からない記事よりも、「この記事を読んだらこんなことが分かります」というシンプルな記事を求めているので、ひとつの記事で伝えたいことは、ひとつに絞りましょう。
伝えたい内容を3つのポイントにまとめる
「人生を変えるためにやるべき3つの習慣!!」
「ふるさと納税の返礼品おすすめ3選!!」
「noteを書き続けるための3ステップ!!」
というかんじで書いてみましょう。
このように情報が整理されていると伝わりやすいし、自分自身も書きやすいです。
たいせつなのは読む人を迷わせないことです。
「noteを書きはじめました」だと、
「それで?」って感じになりますが、
「noteを書き続けるための3ステップ!!」と書いてあるとどんなことが書いてあるのか内容がわかるので、迷わずに読むことができますよね。
複雑なことをシンプルにする
インプットしたことを元の情報よりも、シンプルにアウトプットできているかチェックしましょう。
それが読む人に求められていることです。
複雑なことを、さらに複雑にしてしまっていてはなんの意味もありませんし、そんなもの誰も読みません。
情報を付け加えるのではなく、情報をかみ砕いて削ぎ落としてことを意識しましょう。
これからもnoteを楽しんで書きましょう
ぼく自身、学んだことをこの記事で実践しながら書いたのですが、すごく読みやすくなったと実感しています。
意識するだけでこんなに変わるなんてnote(文章)は奥が深いし、楽しいですね。
これからもより多くの方に記事を読んでいただけるように、学んで改善して楽しくnoteを書き続けていきたいと思います。