真面目な優等生を捨てる
noteを書き始めて
50記事を達成したちょーすけです。
50記事書いてみて
「文章力はそんな簡単にあがるものではない」
ということを実感しています。
とは言え、
「すこしでも早く文章力を上げたい!」
というのが本音ですよね。
そんなぼくと同じ悩みを抱えている方に
ブログのコツをシェアしたいと思います。
✅真面目な優等生を捨てる
文章を書くのであれば
優等生であってはいけません。
あなたは優等生の書いた
佳作の作文を
わざわざ読みたいと思いますか?
残念ながら、
文章にはある種の「トゲ」がないと
読まれませんし、
心に残ることもありません。
読み手の立場で
考えてみると
この事実は間違いないですよね。
文章は「不良」のほうが
魅力的なんです。
だからと言って
無理に不良になる必要はありません。
「本音」を書きましょう。
それで十分です。
「本音」には、多かれ少なかれ
「毒」が含まれています。
例えば、
コロナ禍で夏場もマスクを
しているけど、暑苦しいだけで
絶対に意味ないと思う。
マスクをしていない人を
強く批判する人がいるけど、
そういう人は
「マスクは意味がない」と立証されても
後に引けなくなり、
マスクをつけ続けなければいけなくなる。
マスクをしない人を
強く批判することで
自分で自分の首を絞めている。
とかです。
「本音なんだけど
ちょっと言いにくいな」
と思うことがあるなら
それを書いてみましょう。
その本音は実は多くの人が
「誰かに言ってほしい」
と願っていることだったりします。
もしかしたら、
本音を書くことで
叩かれるかもしれません。
しかし、叩かれる一方で
その意見に共感してくれる人も
きっといます。
あなたが「言いにくい」
と感じることは
多くの人が
代弁してほしいことでもあります。
勇気を出して本音を書きましょう。
叩かれることを恐れて、
当たり障りのないことばかり書いている
「優等生ブログ」よりも、
言いたいことを正直に書いている
「不良ブログ」のほうが
間違いなく面白いですよ。
あなたが持っている
「毒」を開放して
読むひとの代弁者になりましょう。
ぼく自身、
「これは書いたらまずいかな」
と、書くことを
躊躇してしまうこともあります。
でも、ぶっちゃけ言うと
初心者のブログなんて
たいして読まれていません。
これをポジティブに捉えて
叩かれることを恐れずに
自分の本音を思いっきり書きましょう。
✅まとめ
〇真面目な優等生は捨てる
〇本音を書くことで共感が生まれる
〇「たいして読まれてない」と開き直って思うがままに書く
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