【原点回帰読み】漫画『1日外出録ハンチョウ』〜大槻班長から学んだこと〜
『1日外出録ハンチョウ』は気になっていた漫画。
『賭博破戒録カイジ』のスピンオフ作品です。
ゲオで借りて、
柿ピーを準備して、
ひたすらダラダラしながら読みました。
「ひたすらダラダラ」
これが前回の私の休日のテーマ
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『1日外出録ハンチョウ』の主人公
大槻班長の休日の過ごし方にも、
(自分の欲望に基づいて)毎回テーマがあります。
休日と言っても・・・
「借金帳消しのために働く地下の
強制労働施設でコツコツお金をため
やっとかなう夢の24時間限りの外出」
この24時間外出を大槻班長は、
時には風邪を治すだけのために使い
時には一人になるだけのために使い
時には美味しいカレーを作るだけのために使い
時にはあえてノープランで過ごす
大槻班長は毎回の外出で・・・
今自分が何を欲していて、
どうしたら満足できるのか?
をよくわかっていて欲望通りに行動します。
これ、シンプルだけど、
限られた時間(=人生)をよりよく過ごすための
大切な秘訣。
今自分が何を欲していて、
どうしたら満足できるか?
を問いかけてそれを行動にうつそう!
って考えさせてくれた漫画です。
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