終りの時
催眠のセッションで過去世に着地した時、最近は地球よりも、その前の過去に着地する人が増えて来ました。
これも時代の流れかな?
最近のセッションでクライアントさんは、自然と調和しながら暮らしてる惑星で生きてました。
毎日草木と戯れ、動物達と楽しく過ごす、そんな惑星。
ある日突然、隕石みたいな火の玉が衝突して、「あっ」と言うまの終了でした。
何故そんな終わり方をしたのか、彼女のセルフに聞いてみました。
その答えは。
『終る時が来ただけ』
この短い言葉に、私の中の何かが物凄く動いた。
何か大きな意味があるのでは無く、ただ、終りを迎えただけ。
今住んでる地球も、いつか終りが来るんだって、当たり前の事だけど、実はちょっと淋しくなってしまった。
地球を大切にしながら生きないと。
地球に苦しい事をすると、住んでる私達も苦しくなる。
地球が最後まで穏やかに生きて、綺麗にさっと終了出来れば良いなと思いました。