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【読書】『ファミリーデイズ/瀬尾まいこ』子育て世代共感しまくりエッセイ!

みなさんこんにちは。
今回はこちらの本を読みました。

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あらすじ

本屋大賞受賞作家瀬尾まいこ初の家族エッセイ
いつだって“明日”はすばらしい。
中学校教師から一転、やんちゃな娘と格闘する主婦に。騒々しくも温かい、3人家族の毎日が幕を開けて……。

中学校教師として多忙な生活を送っていた著者。けれど40歳を目前に、想定外の妊娠発覚! 母となり、やんちゃな娘の育児に奮闘する毎日が幕を開け──。「乳児 太もも 太すぎ」とインターネットで悩みを検索し続けた日々。どんなときも至ってのん気でマイペースな夫。教職時代に生徒たちが教えてくれた、子育てにとって一番大切なこと……。"明日"がもっと楽しみになる、ほのぼの家族エッセイ。

Amazonあらすじより

所感&共感しまくり!

瀬尾まいこさんのエッセイって初めて読んだのですが、
こんな楽しい文章を書くんだ!というのが印象です。
いつもはほっこりした小説を書かれているイメージですが、
そこに面白さがプラスされた感じ。

でも、子育てしているとあるあるーという共感する悩みやかわいさもたくさんあり、
小説家ですが、とても身近に感じてきます。
また、瀬尾まいこさんは元々中学校の先生だったそうで、
先生側の意見も垣間見えるのが新鮮です。
お世話になっている保育園の先生もこんなこと思ってるのかなー、なんて考えたりして。

加えて、パパさんがまたいいキャラなんですよね!
ほんとファミリーな話が満載で、
今絶賛子育て世代に読んでほしい!もしくは保育園の先生にも。

読んでてとにかくほっこりほっこりする本でした。
我が家も息子も太もも太すぎて、ラブリーさが増し増しです(笑)

気になったかた、ぜひ読んでみてください〜!

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