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2022年本屋大賞決定しましたね!

今日、本屋大賞が決まりましたね!


自分が読んだ本が1位になると、なんだか嬉しいですね。

2位の赤と青とエスキースは結局読めなかったので、この機会に読もうかな。
正欲がもう少し上にいくと思ってましたが、4位というのが意外でした。


あとは黒牢城!9位なんだ〜。これももう少し上にいくと思ってました。
まぁでも数ある本の中から10冊に選ばれてるんですものね。どれも面白いですよね。
黒牢城は積読本なのです…。あぁ、読まねばー!!

あと、今まであまり知らなかったのですが、
本屋大賞に発掘本というコーナーがあるんですね。

【発掘部門とは】
ジャンルを問わず、2020年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選びました。さらにその中から、これは!と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本!」として発表しました。

今回は、吉村昭さんの「破船」に決まったそうです。
私はLINEオープンチャットで読書のものに入っているんですが、そこで度々名前が上がる作家さんなので、気になっていたのです。あらすじを読んで見てもとても面白そう!

二冬続きの船の訪れに、村じゅうが沸いた。けれども、中の者は皆死に絶えており、骸が着けていた揃いの赤い着物を分配後まもなく、恐ろしい出来事が起った……。嵐の夜、浜で火を焚いて、近づく船を座礁させ、積荷を奪い取る――僻地の貧しい漁村に古くから伝わる、サバイバルのための過酷な風習“お船様”が招いた海辺の悲劇を描いて、著者の新境地を示す異色の長編小説。
Amazon あらすじより

あぁ、読みたい本ばかり溜まってゆく〜
復職したらどれだけ時間が確保できるだろうか…あぁ…頑張ろう…!

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