【子育て/読書】おかねちょーだい!と言われたら/おこずかい帳を思い出に
みなさんこんにちは。
夏本番、暑い日が続きますね。。
さて、今日はお金の話です。
最近、娘がガチャガチャの前から離れなくなりました。走って行ってはじーっと見てる。
そして一言。
おかねちょーだい!
これはまずい気がする…。
そんなにホイホイ買ってあげてたイメージは無いんだけどなぁ。
その場はとりあえず小銭ないねん、で立ち去ったものの、これはどうにかせなあかんな…。
と、そこで思い出しました。
フォローさせていただいているペペシさんの本が私のKindle積読本の中に…!(今更ですみません…^^;)
というわけで、今回はこちらの本を読んでみました。
あらすじ
所感&やっぱ大事なのは親だよなぁ
我々の世代は特にお金の教育を受けたわけではありません。
親からどうやって習ったんだっけな?と思いつつも、特に印象はなく。
はからずも、私もお小遣い帳は続かなかった民でして…汗
でも、こちらの本を読んで、改めて親がお金の知識をアップデートして、ちゃんとお金の働きを教えてあげるって大事だよな、と思いました。
お金に振り回されず、道具として使う一方、なぜお金を稼ぐのか。
今のうちから、楽しみつつお金に触れさせるのって大事だなと感じました。
ただ、その内容だよなぁ。。
お小遣い制にするのか、お手伝いのお駄賃制にするのか。
この記事を読んでも、真っ二つに分かれてることが伺えます。
お手伝い制にするにしても、何をしてもらうか。また額はどうするか。
これは夫と要相談だな。
もうすぐ3歳になる娘。
少し早い気もしますが、このままおかねー!と言われることだけは避けたいので、おままごとの中で数字やお金の概念を取り入れつつ、コンビニとかでの買い物にトライして行けたらいいなと思います(今はPayPay払いが主なので…)
みなさんのご家庭ではどうされてますか?
ぜひ教えてください〜!