みなさんこんばんは。
今回はこちらの本を読みました。
ようやくnoteに浮上出来そうです(笑)
あらすじ
所感&軽いタッチだけど、考えさせられる一冊
こちらはNHKでのドラマを小説にしたものだそうです。
出てくる主人公以外の登場人物の人たちが、普段人がいいそうなセリフを言うのに対し、(例えば結婚しないの?とか、愛とはこういうものでしょ?みたいな)高橋さんがいうセリフにちょいちょいドキッとさせられました。
とってもマイルドにした正欲、みたいな。
自分と違う性を持っている人を否定しない事もそうだけど、でも私は認めている、というのも上から目線だからな!と言われると…全然そう思っている訳ではないのに何だかドキドキ。。
こういう問題って難しいですよね。
その人本人を認めて普通に接せればいいだけだけど、でも何だか気にしちゃいそう。
でも、だけど、でも、だけど、
が、空回りしちゃいそうだけど、もし娘が将来悩んだら、と思うと自分なりの考えを持っておくことは大事だと思いました。自分の意見がブレることはよくないのかなっと。
さらりと軽い小説ですが、色々と考えさせられる一冊でした。
ぜひみなさん読んでみてください〜!
正欲の映画も見に行きたいなぁ。ガッキー。。