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娘は今日も旅に出る

今日も娘は旅に出る。

何の夢を見ているのだろうか。
ふと気づくと足元に。はたまた頭上に。

我が家はシングルのマットレスを2枚繋げてボックスシーツをつけています。という事は、200センチ×200センチの広さがあるのです。

それなのに、娘は気づくとごろりんごろりん。縦横無尽に動き回ります。時にはお布団から落ちて泣き出す始末。

何故こんなにじっとしていないのだろう?私が子どもの時もひどかったと母から聞いたことがありますが、これは遺伝なのか?それともみんなこんな感じなの?

ちょっと調べてみました。

人の睡眠には、レム睡眠と、眠りの深さによって4段階に分けられるノンレム睡眠があるそうです。ノンレム睡眠の中でも第3段階、第4段階という特に深い眠りを「徐波睡眠」と呼びます。
 子どもの寝相が悪い大きな理由は、この「徐波睡眠」の時間が大人よりも長いからです。徐波睡眠は、20歳の平均が睡眠全体の約20%なのに対して、5歳だと平均で約25%あります。個人差もありますし、成長とともに減っていくものではありますが、10歳くらいまでは20〜25%くらいあると思っていただいて結構です。
https://iko-yo.net/articles/1374
 徐波睡眠の状態になると、大脳が休んでいるため姿勢を保ったり体の位置の認識することができなくなるそう。そのため、ベッドから落ちてしまったり、布団から出てしまったりするのです。
「睡眠の状態が悪いと徐波睡眠が少なくなり、大脳が深く休息できなくなります。つまり、大脳が休息できていないと、必然的に寝相が良くなるのです。寝相が悪いということは、脳がしっかりと休めているということですから、寝相が悪い子どものほうがむしろ安心と言えます。」
https://iko-yo.net/articles/1374

なるほど!
除波睡眠が赤ちゃんは多いから、ごろりんごろりんするものなんですね。

これを打ってる今もごろりんしています。
今日は何の夢を見ているのかな。
楽しい夢でありますように。

赤ちゃんの睡眠といえば、こちらの本おすすめです。いつかちゃんとまとめよかなー。

夜ふかしさせずにちゃんと寝かせよう!という思いが強くなります。。

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