【育休5月課題本】3歳までに絶対やるべき幼児教育―頭のいい子に育てる /佐藤亮子
みなさんこんにちは。
今回はこちらを読みました。
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あらすじ
所感&内容には共感するけれど…
こちらは育休中の5月課題本の1冊です。
内容としては、3歳まで絵本をたくさん読み、童謡をたくさん歌うと将来こういうことにつながるよ、という内容が書いてあるのですが、なんだかずっとこの話な気がしてしまい。。。
まぁこの本の内容が幼児教育の本なので、そうだよな、と思うことはたくさんありましたが、私には合わないかな…と思っちゃいました。
まず、要所要所に「お母さんはこの時期は好きなことを少し我慢して、子どもと向き合いましょう」と書いてあるんですね。
確かに数年間だし、この時期の子どもは貴重だし、わかるんだけど、素直にうなづけない私がここに…(笑)
楽しくやれるならいいんですが、辛くなっちゃわないのかなー、なんて。
あとは、絶対やるべき、絶対やらないほうがいい、など断定的な言葉が要所にあり、
そんなん言われたら逆にちょっと反抗したくなっちゃう(笑)
でも、絵本や童謡が幼少期には大事だよな、というのには全面的に賛成で、
本読んでー読んでー!と言ってくる娘をみていると、本好きに育ってくれて嬉しいな、と純粋に思います。これが、今後中学、高校生になった時に読解力として身についているかどうか、今後に期待ですね。
息子にも、退院してきたらたくさんお歌歌ってあげよう〜。
歌絵本ですが、こちらの本とてもおすすめ!
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単純に情報量が多いので、見ていて飽きないですし、
知らない曲もたくさん載っているので親の私も楽しくなります。
この歌歌ってあげよう!と決まっていたらネットで探していくらでも調べられるのですが、そんなパッと思いつかないですよね。そんなに数知らないですし。。
そんな時に、パラパラめくってみるととても良きでした。
気になった方、ぜひ読んでみてください〜!
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