【育休5月課題本】3歳までに絶対やるべき幼児教育―頭のいい子に育てる /佐藤亮子

みなさんこんにちは。
今回はこちらを読みました。

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あらすじ

東大理Ⅲに三男一女を合格させた
佐藤ママの「子育て」の原点!!

頭のいい、素直で明るい子に育つかどうかは、
3歳までの幼児教育で決まる!

勉強、習い事、遊具、家の環境、話し方、etc.
著者が我が子のために考え、実践した
基礎学力や豊かな感情を育むための、具体的方法&実践的アドバイス!
オススメの「絵本・本・図鑑 200冊」&「童謡130曲」リスト付き。

【主な内容】
はじめに
佐藤ママの幼児教育はこんな感じです!

Introduction 3歳までの教育がなぜ大事なのか?
――私の子育ての原点

CHAPTER1 3歳までに「言葉のシャワー」を浴びせ「言葉の貯金」を貯める
――「絵本」「童謡」で人生の基盤をはぐくむ

CHAPTER2 3歳までに絵本&童謡を1万回読み聞かせる実践メソッド
――何を選ぶ? どう読み聞かせる?

CHAPTER3 3歳までにおすすめの勉強・習い事・遊び
――将来の基盤を育むためにやるべきこと

CHAPTER4 勉強習慣が身につき、言葉の貯金も増える家の中の「環境」整備
――何を置き、何を取り除くか

CHAPTER5 お母さんの「話し方」「接し方」は超大事
――国語力アップと情操教育を一度にするコミュニケーション

CHAPTER6 こんな悩み、あんな悩み、佐藤ママがお答えします
――幼児教育によくあるQ&A

おわりに
《巻末資料1 オススメの絵本・本・図鑑200冊リスト》
《巻末資料2 オススメの童謡130曲リスト》

Amazonあらすじより

所感&内容には共感するけれど…

こちらは育休中の5月課題本の1冊です。

内容としては、3歳まで絵本をたくさん読み、童謡をたくさん歌うと将来こういうことにつながるよ、という内容が書いてあるのですが、なんだかずっとこの話な気がしてしまい。。。
まぁこの本の内容が幼児教育の本なので、そうだよな、と思うことはたくさんありましたが、私には合わないかな…と思っちゃいました。

まず、要所要所に「お母さんはこの時期は好きなことを少し我慢して、子どもと向き合いましょう」と書いてあるんですね。
確かに数年間だし、この時期の子どもは貴重だし、わかるんだけど、素直にうなづけない私がここに…(笑)
楽しくやれるならいいんですが、辛くなっちゃわないのかなー、なんて。

あとは、絶対やるべき、絶対やらないほうがいい、など断定的な言葉が要所にあり、
そんなん言われたら逆にちょっと反抗したくなっちゃう(笑)

でも、絵本や童謡が幼少期には大事だよな、というのには全面的に賛成で、
本読んでー読んでー!と言ってくる娘をみていると、本好きに育ってくれて嬉しいな、と純粋に思います。これが、今後中学、高校生になった時に読解力として身についているかどうか、今後に期待ですね。

息子にも、退院してきたらたくさんお歌歌ってあげよう〜。

歌絵本ですが、こちらの本とてもおすすめ!

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単純に情報量が多いので、見ていて飽きないですし、
知らない曲もたくさん載っているので親の私も楽しくなります。

この歌歌ってあげよう!と決まっていたらネットで探していくらでも調べられるのですが、そんなパッと思いつかないですよね。そんなに数知らないですし。。

そんな時に、パラパラめくってみるととても良きでした。

気になった方、ぜひ読んでみてください〜!

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