ネットでよくおすすめ本を探すのが大好きな私。誰かネット検索難民のお役に立ちたい!と思い、今まで読んできた本の中のお勧めをご紹介します。
今回は育休中に読んでよかった本をご紹介。キャリア編です。誰かのお役に立つことを願って。
① 「育休世代」のジレンマ
この本は、15名の総合職女性たちのインタビューを通して筆者が職場環境、夫の家事貢献度、母親の両親の職業など様々な角度から分析を行っています。まさに筆者の言う育休世代の身として、今後の働き方を考える一冊になりました。
② 働く女性に贈る言葉
この筆者はうつ病の妻と自閉症の息子を含む3人の子をかかえ、役職者でありつつ定時で帰らなければならない状況で培った仕事のノウハウ、また特に女性に向けた言葉がまとめてあります。
「リーダーを目指そう」
別に上昇志向がある訳ではない私ですが、なんだかお仕事頑張ろうと思えました。あぁ、あの心をワスレテハイケナイ…笑
③ 働く女子と罪悪感
ここに出てくる女性は、1世代前の女性総合職の方々が出てきます。え、こんなに大変だったのか…!と思う場面がたくさん!😱
以前記事に読んだ感想を書いたのでぜひ。
④さあ、才能に目覚めよう
これは、ワーママはるさんがおすすめされていたのでやってみました。とりあえずのお試し版としておススメです。
⑤ワーママはるのライフシフト習慣術
noteを書き始めたのもワーママはるさんの影響。noteを始めたことで、前より言語化する機会が増え、昔よりは自分と向き合えてるのかな、と言う気がします。
何よりワーママはる信者なのになぜ5番目なんかに持ってきているのだろうか…!これからも大好きですはるさん(笑)
⑥ビジネスに効く最強の読書
こう言うのがあると買っちゃうんです私…。でも、この本を読んでいると、果たして私が本を読んでいるのは読書と言えるのだろうか…と思ってしまいます…。
⑦わたしはオオカミ
これは、女子サッカーアメリカ代表のアビーワンバックが、名門女子大バーナードの卒業式で行った祝辞から生まれた本です。元の動画があるので、ご興味がある方はぜひご覧になってください。もうかっこいいですから!
女子サッカーという、男性がまだまだ優位な業界(?)で、女性として立ち向かっている姿はかっこよさと共に勇気を与えてくれます。
まとめ
キャリア編、いかがだったでしょうか?
育休中は、復帰する前に何か知識とモチベーションを増やしたくて、もやもやとしながらいろんな本を模索していました。
興味がある本があればぜひ手に取ってみてくださいね。