【美術展】キュビスム展 美の革命
キュビスム展を鑑賞して
キュビスム展に
娘と鑑賞してきました。
今回は音声ガイドプログラムでしっかり学びながら鑑賞できました。
キュビスムは20世紀初めのパリでパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されました。物の形を球や立方体や円錐など幾何学的な形にするなどした作品で複数の視点で見たものを1つの画面に全て表現しているのがキュビスム。
キュビスムはブラックの風景画が小さなキューブによる絵のようだという評価をされたのが語源といわれているそう。
ピカソたちはセザンヌの作品からも影響を受けています。
かなり奥深い内容で見応えがあるため、私はキュビスム展をおすすめしたい!モネ展よりも膨大な作品で2時間くらい鑑賞にかかりました。
ただ綺麗な絵を描くだけではなく
アンリルソーの絵を独学で描いた作品にもピカソらは影響を受けたりして…
ピカソの作風が変わったのはこういった背景があったからなんだと思いました。
分厚い美術書が欲しかったけれどまた改めて古本を探してみたいと思います。
まだまだ知りたいと思うキュビスム展でした。
美術展は時間に余裕があっても観て考えるだけで非常にエネルギーを使うので常設展は見れる場所だけみてお茶をして帰宅しました。
芸術の秋を親子で過ごせて感無量。
そしてまた1人でもいろいろな展覧会じっくり鑑賞しにいきたいです!
SuicaのカフェPensta cafeでお茶タイム🫖
週末はやっぱり混雑。
美術館を出て少し公園内を歩いて
行き場がなくて駅内のカフェへ。
前回モネ展の帰りに行ってみたかったので
行ってみました。
カフェ系は限定に弱い私。
パンケーキとモンブランセット。
アイスクリームとカフェラテ付きでSuica払いで100円引き1,680円(?)でした。
娘はチーズケーキを選んでました。
とにかくペロリ平らげてしまいました。笑
カフェラテもクリームがふわふわ。
Suicaのペンギンがかわいいから癒されました。
こういったおでかけ毎週行きたいけれど、
娘はまたマイクラにハマっていて
行きたがりません。
次回は来年のゴッホを楽しみにしたいと思います。
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