見出し画像

ライフ イズ ストレンジの結末

『ライブイズストレンジ』というゲーム
来月、プレステのゲームカタログから消えます。

今年プレイしたゲームの中で、印象に残ったゲームでした。
クリア済み。
プレイ時間 14時間くらい

ライフ イズ ストレンジとは

・フランスのゲームスタジオが開発

・アメリカの架空の田舎町が舞台

・主人公は高校の女子学生 カメラが趣味
 ある日、時間を巻き戻す能力に目覚める。

・この町では事件が起きている
 主人公は事件を解決するために動く。

・プレイヤーの選択肢によって、ストーリーが変化していく
 救える命もあり、救えない命もある。
 エンディングも分岐する。

以下、ネタバレの可能性あり。





例えば、このような選択があると、どうしますか。
例えば、です。
一つの町を世界だと仮定します。

愛する一人を犠牲にして、世界(町)を救うか。
世界(町)を犠牲にして、愛する一人を選ぶか。

ラストオブアスというゲームも、似たような選択がありました。
愛する一人の命を犠牲にして、人類を救うか。
人類を救うのはあきらめ、愛する一人の命を選ぶか。

ラストオブアスは、結末は決まっています。

ライフイズストレンジは、プレイヤーの選択に委ねられています。

私は、ライフイズストレンジで、悩んだ末、愛する人を選んでしまいました。
他を犠牲にして。
もしやこれはバッドエンドなのかも、と思いました。
結局、ユーチューブでもう一つのエンディングを見ました。

自分はなぜ、一人の人間を選んでしまったのか。
ゲームのストーリーを通して、感情移入してしまったのだろう。

合理的な人は、世界が滅びるなら、愛する人がいても生きていけなくね?
と考えそうですね。

町が滅びたら、引っ越すしかないですね。
故郷を捨てる。
家も消えて家族も消えてしまう。

生かされた愛する人は、自分のせいで世界(町)が滅びた、と苦しむかもしれませんね。



読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

りむ
またいつでも遊びに来てくださいね😊 I wish you every happiness.