冬ドラマ~星降る夜に
火曜日に放送されている冬ドラマ『星降る夜に』が、じわじわとよくなって毎週視聴するのが楽しみになってきました。
第6話を過ぎたところで、愛に満ちているドラマだと気づく。
逝ってしまった人へ
友達へ
恋している人への愛
片思いを手放す愛
同僚を守る愛
親子の愛
育ての母と血縁のない娘との愛
失った愛と歪んだ方向に向かう狂気
第6話で自分の誕生日ケーキを買ってくるピンク頭の息子。母親の看護師長は『なんで自分のケーキ?』って聞くと『誕生日って親に感謝する日なんだって』って人に聞いて、親のために買ってきたみたいなことを言う。
絶対言わなそうなピンク色の頭で
『産んでくれてありがとう』って
ここで流れる 星月夜の曲で
わたしも一緒に泣いてしまう。
ピンク色の頭をした息子の母は、元ヤンキーのピンクエンペラー元総長で、ああ だから息子の頭はピンク色で、ピンク色が大好きで、ピンクは愛されモテカラーなんて台詞が入るのだね。壮絶な反抗期のエピソードを添えたりして。
日常的にある優しさだったり、苛立ちだったりを自然にやさしく見せてくれている。
障害は誰にでもあるけど、一星の物腰がボーダーは自分で引く線だと力強く描いている感じが清々しい。
おっと休みだからって
夜更かし してもーた。
いつも読んでくださり
ありがとうございます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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