旅立ちの日に
日曜の朝から、ガリガリ、バタバタと音がするなぁと思って、ベランダからちょっとのぞいてみたら、お隣のお引越しでした。
あらら、そうだったのね。
先月、今月にわたって数回ほど、お隣さんのお部屋からほんのり笑い声が聞こえてきたりするようなことがあって(うるさいとかではなくて、うちのマンションは本当に他の住人の生活音がほとんどせずに静かなので)、お友達が来てるのかなぁ、一応緊急事態宣言中だからご家族なのかなぁなどと思っていました。今思えば、もしかして、引っ越しの準備とかしていたのかな。
前にもnoteにお隣さんのことを書いた気がするので、探してみたらありました。
昨年の3月にその前のお隣さん(それはたぶん男性だった)が引っ越していって、その後に入居したのだから一年もいなかったのですね。今回もやはり挨拶どころか、顔を合わせるようなことは全くありませんでした。玄関先にときおりある傘などで、なんとなく女性だなというのを認識してたくらい。たぶん、わたしよりはずっと若い人なんだろうなと思います。もしかしたら、学生さんかもしれないな。
そうか、今日で2月も終わりますものね。かたや捨て活や断捨離が進まないとか、いろいろな意味で悶々と現状から抜け出せずにいるわたしを尻目に、きっちりと区切りのいい日に新しい場所へと旅立ってゆくのだなぁとちょっぴり羨ましいような、眩しいような思いです。
ちなみに。トラックがすごいインパクトでした。
これ、ちゃんと史実に基づいているようですね。
へえぇ〜
検索してみたら出てきました。もしかしたらいつかお世話になるかもしれないから貼っておこう。
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