ヘルシー? or ジャンキー?
ペヤングって、ほんと次々いろんなカップ麺出してきますね。
激辛とか、量が多いのはさすがに無理だと思っていたけれど、これはちょっと気になったので買ってみました。
ペヤングよりも光るポットを見せたいわたし
なんの前知識もなくベジタブルワールドというネーミングにまんまと釣られたのですが、イラスト以外、パッと見は特に説明もなくて、勝手に「もしかして麺に野菜が練り込んであったりするのかなぁ」と期待してワクワク。
ですが
開けてみても、麺は緑色とかではなくていたって変わらない感じ。かやくが通常量より多め、なのかな、、、?という程度。あ、あとコーンが入っているのがポイントみたいです。イラストにも書いてあるし。にんじんは、そこまで存在感ないかなぁ。うーん。というか、ペヤングの通常版をしばらく食べてなかったことに気づきました。ソースの味は確かに記憶にあるのですが、野菜の量とかできあがりの印象を忘れかけているかも。
食べかけじゃないですよ
あ、あとソースは違いました。塩だれ風味。そのせいか、ソース味よりも野菜の甘さが引き立つ感じではあります。でもパンチはあまりなかったので、ついていた“ふりかけ”の粗挽き胡椒だけではもの足りなくて、さらにブラックペッパーをゴリゴリとミルで挽いてかけました。
カップ麺としてはまぁこんなものなのかも、と思うけれど通常のよりはお高めなので満足度としてはそれなり。“ワールド”とつくくらいなら何かもっとインパクトがある中身だったらいいのになぁ。バタバタの休日に手軽にササッと食べられたからまぁよしとしますが、これはリピートはしないかな。野菜を摂れないときに罪悪感を軽減してくれるかと思ったけれど、そんなことは全くなかった(笑)ので、これが200円ならブロッコリー買ってゆでた方がお釣りもくるしそっちがいいや!(って、それってそもそも比較の土俵が違う気もするけれど、、、)
結論。わざわざカップ麺を買って食べるのであれば、カロリーとか度外視してもいいので(食べたくて食べるんだから)、変にヒヨらずガッツリジャンキー路線のほうがわたしは満足度が高いんだと気づきました。そうだよ、そこにヘルシーを求めちゃいけないよ、ね。
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