女心と秋の空

今日は千葉県は浦安市でお仕事でした。場所柄のせいなのか、結構な頻度で飛行機が飛んでいて、こんなご時世ではあるけれど国際線も結構飛んでいるのかな、それとも国内線なのかなと、機影を見ながらぼんやりと考えていました。

お仕事がらみとはいえど先月から今月の頭にかけてわたしも結構飛行機に乗る機会がありました。（日帰り強行軍もありつつ）がらがらだったのが最近はGoToの影響もあるのかほぼ満席だったりして、航空業界も盛り返しつつあるのを感じていますが、これでもまだまだなのかな。

Starlight Flight プラネタリウム上映遊覧フライト

そんななか、こんなステキな遊覧フライトもあったことを知りました。
コロナという逆境から生まれた発想、素晴らしいですね。スターフライヤーは乗ったことないのですが、めちゃめちゃイメージが上がりました。ネーミングともぴったりですものね。ロマンがあります。

けれど、GoToの影響なのかまた感染者が増えつつあるようなのがとっても気になるところ。ほんとうにこのウイルスに人間は試されている気がします。
これまであちこち飛び回ることができなかったぶん、その反動で今いろいろな所に赴かねばならないわたしですが、いつもいつもコロナのことを気にしなければならなかったし、今後またどうなるのかもとてもとても心配です。どうやってバランスをとってゆけばいいのかと、ついつい考えてしまいます。

秋の深まりからすこしずつ初冬へと移ろいで寒くなっていっても、今よりはひどいことにならないでほしいなと思ってやまない今日このごろです。

なにかを願う気持ちは、どうしたって変わりようがないですよね。

そして、いつだって祈るような気持ちで空を見ています。

秋の空　下から見るか　上から見るか