かわいらしさがピカイチ@フォーシーズンズホテル京都のフローラル&ハニーアフタヌーンティー
京都は観光もいいけど、スイーツも充実しています。今回旅行するにあたり、一番の目的はアフタヌーンティー。どちらで頂こうかとサイトを眺め、その可愛らしさに惹かれてこちらの『フォーシーズンズホテル京都』に決めました。
春のアフタヌーンティーのテーマは、“ハチミツと春のお花畑”(6月いっぱい、”春”バージョンでした)。タイトルは、「フローラル&ハニーアフタヌーンティー」です!
5種全てのスイーツに、食材と相性の良いハチミツ(アカシア・クローバー・オレンジ・レンゲ)を厳選して使用しています。
現在アフタヌーンティーは、ロビーではなくレストラン「ブラッスリー」で提供されています。お庭が見える広い窓で、天井が高く、とても開放的な雰囲気でした。
アフタヌーンティーは、ティーモクテル(ティーのカクテル?)「Flower」からスタート。ロンネフェルト社のモルゲンタウ(「朝露」という名の緑茶ベースのブレンド)をベースに、オレンジはちみつ、レモン、エディブルフラワー、ソーダを合わせたもの。暑い季節にはうれしいおもてなし。
そして、スイーツのお皿とセイボリーとスコーンのお皿が同時に運ばれてきました。一気にテーブルにお花畑が広がりました!
<セイボリー>
■ハニープルドポークバーガー
■シラスのキッシュ
■柚子とハチミツとバニラのジュレ
■筍のブルスケッタ
<スイーツ>
■ハチミツとレモンのケーキ
■フラワームースキューブ
■ハチミツジュレマカロン
■ハチミツパンナコッタ・ミントジュレ
■メロンとフルーベリーのタルト
<スコーン>
■ハチミツとレモンのスコーン
■ハイビスカスとジンジャーのスコーン
■京都産生はちみつ”京百花”とクロテッドクリーム
紅茶は、ドイツのロンネフェルト社のセレクションです。ホテルオリジナルブレンドもありました。
セイボリーは、ミニサイズながら、超一流ホテルの味が楽しめます。ハンバーガーの旗に、お子様ランチをいただくときのような、ワクワク感を感じます。もちろんハチミツが使われていて、テーマに統一感もあります。
スイーツの方は、テーマがハチミツですから、随所にガツンとする甘さがあります。それをレモンの酸味だったり、ミントのさわやかさがやわらげてくれます。
スコーンが私好みで、普段は残してしまうことも多いのですが、2つとも完食しました!小ぶりでプチプチした食感が特徴的です。
しあわせなひとときを過ごせました。